「サイト売買をやって本当に稼げるのだろうか?」と、思っていませんか?
ちょっと不安に思ったり、怪しいな〜と思ったり、なかなか1歩を踏み出すことができないですよね…。
そこで、サイト売買でしっかり稼ぐための『売却ノウハウ』を3つご紹介いたします。これら3つは実際に成功されている方々の事例となります。
すでに結果が出ている方法になりますので、地に足がついた参考事例になると思います。
ぜひ、最後までご覧いただき、今後のためにもブックマークされておくことをオススメします。
【関連記事】サイト売買で稼ぐ方法とは?サイト売買で儲かる3つのノウハウ-買主編
売却益を得る
これはサイトを売る多くの方が期待していることになります。売却するのであれば、不動産であれ会社であれ売却金額は多い方がいいですよね。
ではいったいいくらで売れるのでしょうか?詳しくはこちらのサイトマ公式ブログに記載しておりますのでご覧頂ければと思います。
こちらの記事をご覧頂ければ、『どのようにすれば高く売れるのか?』という、仲介業者だけが知る秘密のノウハウもこっそりと記載しております。
>>サイト売買で2億円以上を仲介した私達が教えるサイト(ブログ)売却のコツ
ちなみに、サイトマのお客様にはなんと、売却を前提にサイトをつくり過去6回も売却されたお客様がいらっしゃいます!
いわゆるアントレプレナーに近いスタイルで、次々とあたらしいサイトをつくっては売却されていきます。
本人曰く「飽きっぽいので、すぐに売却したくなる」とのことでした。ここまでくると、センスの塊ですよね。
ちなみに、この方は途中から法人化されていましたので、売却金額と売却までに運用して稼いだ利益で十分すぎる収入があるようです。
売却後、再び別のサイトを立ち上げる
いきなりドカン、と売却益が銀行口座に振り込まれると「さて、このお金はどうしようかな」と悩む人も多いようです。
結果、これまで通りやってきたサイト運営に再び着手する人もいます。これが2つ目の稼ぎ方になります。
ただし、契約書には『競業避止』という項目があり、まったく同じサイトはつくることができませんので注意が必要です。
例えば、売却して大金を手にしたSさんは、しばらく海外旅行に行ったり留学していたようです。しかし、そろそろ仕事をしたくなり、まったく新しいサイト運営に着手しているようです。
サイトのネタも、展示会に行って視野を広げたり、セミナーに通ってあたらしい分野を探るなどして、これまでとまったく異なるサイトを運営しているようです。
もちろん、Sさんは売却前提でいくつかサイトを運営しているようです。1度売却してしまうと、あの感覚は忘れられないですからね…。本当にすばらしい取引だと、多くの方が実感するようです。
売却益を使ってより大きなサイトを買収
ビジネスセンスに長けている方は、こちらの選択をされます。ドカン、と入ってきたお金を使って、お宝サイトを発掘し、買収してしまうという方法です。
実際、すでにサイトを運営して売却した人なら、同じようなビジネスモデルであればおおよそ運営は可能だと判断します。
つまりネットショップであれば、買収したサイトは商材が変わっただけで本質的にはやり方や運営方法は変わらないということです。
もちろん、いきなり全ての売却益を使ってしまうのはリスクを感じる方もいると思います。そこで、売却益は残しておいて、融資を使って買収するというケースも増えています。
「え?サイトを買収する時に融資ってできるの?」と思うかもしれません。
詳しくは、サイトマ公式ブログに記載しておりますので、ご覧ください。
>>サイト売買(サイトM&A)で融資を確実に受けられる5つのコツや方法
>>サイト売買で融資を受けてサイトを買収する4つのメリットとは?
>>サイト売買で融資を銀行や公庫から受けるための3つのポイント
また、参考までに融資だけに目がいかないよう、買収する際は売り手の気持ちになることが大切という内容でこちらのブログを紹介しておきます。
非常に大事な内容になりますので、もし買収を検討しているのであれば、失敗を防ぐためにも、ぜひともご覧ください。
>>サイト売買の流れ、やり方、融資なんかよりもっと知るべきこと
まとめ
いかがでしたか?
1売却益を得る
2売却後、再び別のサイトを立ち上げる
3売却益を使ってより大きなサイトを買収
今回ご紹介したこちら3つの方法はすでに実践されている方がいます。
もちろん、どれが正しいという正解はありません。自分に合う売却の稼ぎ方を選択するといいと思います。
理想的なパターンは、1〜3を全てやってしまうことですね。
つまり、売却して売却益をドカンと手にして、あたらしいサイトを立ち上げながら、大きなサイトも買収してみる、ということです。
こうなると、時間も足りなくなるでしょうから、人を雇う必要も出てくるかもしれません。一気にビジネスが加速するキッカケになるかもしれませんね。
ご覧いただきましてありがとうございました。