忘れもしないサラリーマンの頃。2013~2014年くらいだったと思います。
起業をしたくてビジネスネタを探していた私は、サイトが買えるという情報に、ワクワクしていました。
夏のボーナスを使ってウェブサイトを30万円ほどで購入しましたが、結果は惨敗。
今でこそわかる、サイトM&Aの分かりやすい失敗をしてしまいました。
私自身の備忘録としても、そして同じような失敗者を防ぐために、この記事を執筆します。
ちなみに、本記事の内容は以前セミナーでお伝えしたことをベースに執筆しました。
動画や音声でご覧になりたい方は、無料メルマガにて配信予定ですので、お待ちください。
【関連記事】サイト購入の失敗実例!こういう買収は絶対やめましょう!
目次
街コンイベントサイトを30万円で購入
こちらのサイトを渋谷のベンチャー企業から購入しました。
サイトそのものはすでにドメインごと削除してしまいましたが、フェイスブックページのアカウントだけはまだありました。(FBアカウント:社会貢献できる街コン)
↓
イベント事業は、元手もかからず運営リスクも低いため、スタートの事業としては面白いと考えていました。
また、仕入れや固定費がかからないという点も、魅力的でした。
しかし…。
結果、大失敗
このサイトコンセプトは、社会貢献ができるという点ですが、開催は地方に絞っていました。
都内はすでに激戦区だったので、地方(東北方面)であれば、勝算はあると踏んでいたのです。
「あえて地方で開催するという地域特化戦略だから、このサイトは素晴らしい」と、惚れたサイトを盲信していました。
しかし、
・肝心の集客ができない
・ウェブサイトの使い方がイマイチ分からない
・慣れてないの土地での開催は思ったより難航した
と、本来であれば購入する前に気がつくべき重要なポイントを、購入後に気がつくという大失敗。
もしも、冷静にこれらを判断できていれば、購入しなかったでしょう。
しかし、この失敗から数年後にサイトマを創業することになりましたので、経験という意味では良かったです。
結果的には全てが糧になっているのですが、さすがに同じような経験はして欲しくありません。
失敗のポイントを5つにまとめました
長々と失敗談を語っていても、よくわからない文章になってしまいますので、今回はサイト交流の大失敗を5つのポイントに絞って解説していきたいと思います。
もし、現在あなたがサイト購入の途中であり、1つでも該当するものがあれば、購入を見送った方が良いかもしれません。
時間とお金を失うというやってはいけない大失敗に加えて、自信を失うと言うさらに最悪なケースになる可能性もあります。
是非これから上げる5つの項目を参考にして、冷静にサイト購入を判断してみて下さい。
失敗原因①焦っていた
人間は焦るとまともな判断ができません。
これはどんな天才でも焦っていればまともな一手がうてないように、素人であればなおさら致命的なミスとなってしまいます。
私の場合は2つの観点から焦っていました。
①案件が他の買い手に買われてしまう
②早く起業したかった
それぞれ見ていきます。
1案件が他の買い手に買われてしまう
これはサイト売買あるあるですが、人気の案件ほど大量の交渉が入ります。
そうなると、自分以外にも買いたい人がたくさんいることになります。
まるで、オークションのような競争状態になってしまいます。
こうなってしまうと素人であればあるほどまともな判断がしにくくなってしまいます。
サイト購入が初めてだった私は、自分が気に入った案件に大量に交渉が入っていると言う事実は嬉しかった反面、やはりとても焦ってしまいました。
「早く決断しないと誰かに購入されてしまう」
こんな気持ちが、案件の詳細を精査せずに、一気に購入まで進めてしまうと言う典型的な失敗を犯してしまいました。
こうなると当然、途中で少しおかしく感じても途中で止めると言うことがなかなかできなくなります。
つまり、撤退しにくいと言う状態を自ら自分で作ってしまうのです。不思議なものです。
冷静に考えれば、購入する側がお金を払うわけなので、契約書を結ぶ前であればいつでも購入を拒否することも可能なのです。
しかし、焦っていると、こういった判断が1ミリも浮かんできません。
これを読んでいるあなたが、サイト購入の直前(契約書締結)まで進んでいるとすれば、ぜひ数日時間をもらうように売り手と話すことをお勧めします。
契約書を結ぶ前に、必ず冷静になれる時間をつくりましょう。
もし仮に、数日検討している間に、「だれかに購入される」「売り手から売却先として拒絶される」ということがあれば、それはあなたが購入すべきサイトではないと言うことになります。
これもサイト売買あるあるなのですが、本当に買うべきサイトと言うのは、想像以上にスムーズに最後まで締結が進みます。
法人のM&Aでもよくある話です。
あなたの運命のサイトが見つかるまで、時間をかけてじっくりと検討していくと言うチャンスが増えたと前向きになる時間が与えられたということです。
思い切って次に案件にいってください。
2早く起業したかった
私がサラリーマンをしていた会社は、上場もしておりイメージも良く、給料が少し安いことを除けば、そこそこ安定した生活を送れる人生が待っていました。
しかし、「いちどきりの人生。起業をして自分を試してみたい」気持ちが強く芽生えました。
これはおそらくですが、大学の頃にバンドをやっていた経験が強く生きていたと思います。
CDデビューを目指していたのですが、残念ながらバンドは解散。夢半ばに終わったこともあり、別の形で何か自分を表現すると言う方法を模索していたのだと思います。
それが当時自分にとっては起業と言う方法で、かつ「サイトを購入して起業する」と言うことに対して妄信的な憧れがあり、早くそれを実現して、理想の未来を描きたい!と言う強い思いがあり妄信的に突っ走ったんだと思います。
今考えると本当に恥ずかしいです(笑)
これをご覧の方の中にも、サイトを購入して起業したいと考えている人も少なからずいると思います。
その気持ちはとてもわかります。
おそらくですがそんな人は周りにもほとんどいないと思うので、起業後も貴重な経験として生きるでしょう。
また、サイト購入のメリットの1つである 『時間を買える』と言うメリットが存分に生かせます。
ゼロからサイトを作ると言う膨大な労力をかけずして、すでに出来上がったサイトを変えると言うのは最大のメリットです。
特にサラリーマンであれば、これを生かさないわけにはいきません。
しかし、決して購入は焦らないでほしいと思います。
真面目な人ほど、いつまでに起業すると言う目標を掲げて日々活動されていると思います。
しかし目標はあくまで目安程度に設定しておいて、だいたいそれぐらいに起業できたら御の字と言う位に気楽に目標と向き合うべきだと思います。
私自身も、20代のうちに起業をして経験を積むと言う目標を設定していました。
ざっくりと20代と言う設定ではありましたが、20代も後半になってくるとさすがに焦ってきます。
本当は、様々な経験をして、失敗確率を減らした上で30代で起業しても良かったはずです。
しかし、どうしても20代と言う年齢にこだわっていたために、冷静な判断が少しずつ減っていったのだと思います。
下にある関連記事も参考に、起業したくて再度購入をされている方は、特に一旦冷静になって考えてみてほしいと思います。
【関連記事】サイト買収して起業する前に注意すべきこと3つ!サイト売買は甘くないです!
失敗原因②運用面を考慮しなかった
これもサイトを購入する際に初心者の方がやってしまう失敗の1つです。
サイトを購入(ビジネスを購入)した後、実務などの運用面を考えずに購入してしまうということです。
私が購入した街コンビジネスに関しては、ざっと以下のような実務がありました。
・参加者の集客(男性と女性両方均等に)
・参加費の事前入金の確認
・飲食店の予約(提携)
・当日の誘導、席への案内など
・当日の司会進行
・イベント終了後リピートしてもらうための施策(メルマガを送る、DMを送るなど)
・イベント終了後の寄付
…これを1人でサラリーマンが副業で運用するということを考えるだけでも、非常に難しい事は分かります。
そこそこ利益を出すためには飲食店に支払いなども含めると、やはり男女合わせて50人以上の参加は必須と考えていました。
さらに、都内に住んでいた私はメインの開催地である東北までに行く必要がありました。
よく知らない場所、かつ新幹線での移動距離を考えると、何かあった際にすぐ駆けつけることができないこともデメリットでした。
こういった冷静な判断を、なぜ購入前に考えなかったのか、本当に不思議です。
もちろん、わざわざ東北までに行く必要はありません。都内で開催すれば、開催地まですぐに行けるからです。
しかし都内では、前述したとおり街コンイベント業者がたくさんあり激戦区でした。
そこで、この購入したサイトはあえて東北で開催するという作戦をとっていました。
地方で開催すればライバル数がぐっと減るので、お客さんも集まりやすい状況ではありました。
私自身、その作戦に惚れていたと言うところもあり、これまでのやり方を踏襲することを選択しました。
しかし、最もショッキングだったことは、東北の飲食店が街コンに関して消極的ということでした。
街コン自体は開催業者にとってはリスクがほとんどなく利益が残るモデルなのですが、どうやら飲食店にとっては非常に面倒であり、あまり儲からない。
そもそも、街コンが嫌われていると言うな印象も受けました。
サイト購入後、開催する飲食店との提携をするために、土日を使って東北へ出張しました。
名刺を作ってぜひ一緒にやりましょうと何軒も飲食店を営業しましたが、機会があればと言う消極的な答えをもらうお店がほとんどでした。
何軒かは、「街コンお断り」と言うような看板がお店の前に出ているほどでした。
「これは、東北での開催はとても厳しいかもしれない…」
集客も同時にスタートしていたのですが、冷静に判断してすぐに全員に返金をしました。
こういったことも、購入する前に気づいていれば、思い切って購入を見送るということもできたはずです。
しかし、はじめての購入と言うことで、何もかも甘く見ていたと言うところは反省すべき点です。
これをご覧になっている方で、サイトの購入がはじめての方はぜひ気をつけてほしいと思います。
少なくとも、どのような作業があるかと言うことぐらいは売主様からしっかりと全部ヒアリングしておきましょう。
面倒くさがると、お金と時間を失う可能性が非常に高くなります。
失敗原因③業界が成熟期〜衰退期だった
どのようなビジネスでも、大きく儲けるためには導入期もしくは成長期の段階でスタートしていくことが肝要です。
なぜなら、最も利益が出るのは成長期から成熟期だからです。
業界が成熟期に入ってしまうと、ライバルも多く、すでに業界マップが構築されており、業界ナンバーワンの会社も存在している可能性が高いからです。
そうなると、お客様は業界ナンバーワンからナンバー3の会社やサービスにほとんど飛びつきますので、参入する旨味はほとんどない、と考えることもできます。
もちろん、地域、客層、価格帯などを絞り込み、戦略的に事業をセグメントしていく方法で生き残る方法もあります。
しかし、その後に訪れる業界の衰退期においては、やはりナンバーワンの会社にお客様が集まりやすいのです。
なぜなら、ナンバーワン以外の会社は旨味がなくなりますので、事業をやめていきます。
そうなるとナンバーワンの会社にますますお客様が集まるという構図になってしまいます。
さて、私が購入したサイトである「街コン業界」はどうだったのか?
確認してみたいと思います。
以下は、Googleトレンドで街コンと調べた結果です。
あくまで、Googleと言う検索エンジンのトレンドにはなりますが、2012年あたりをピークに現在まで緩やかに下がっていることがわかります。
また、当時のエビデンスは入手できませんが、都内に街コン業者が溢れていたという状況も鑑みると、簡易的な判断ではありますが、私が購入したときにはすでに業界は成熟期あるいは衰退期に突入していた可能性が高いです。
こういったことも、購入前にリサーチすべきことではありました。全くやらなかったと言うのは失敗の原因の1つです。
お恥ずかしながら、購入した後に「そういえば業界はどうなのだろう?」と、ようやくリサーチをしたのです。
すでに業界は成熟しきっている、あるいは衰退期に入っているとわかると、事業に対するモチベーションはどうしても上がりきらない、というのが当時の私でした。
ここから学ぶべきこととしては、あなたが購入しようとしているサイト、あるいは何かしらサイトを購入したいと思っている状態であっても、必ず業界についてはリサーチしておくべきと言うことです。
もしかしたら、業界には強いライバルがいて、やる気を失って売り手が売りに出している可能性もあります。
そうなると、サイトを購入したとしても、大変な戦いが待っているだけの可能性があります。
ただし、今取り組んでいるビジネスなどの親和性が高いということであれば、購入しても良いかもしれません。
要するに、あなた自身と購入しようとしているサイトの業界との関係性です。
どう考えてもプラスであれば購入すべきですし、やはり迷いが出てくるのであれば見送っても良いかもしれません。
そのためには、購入するサイトの業界をしっかりとリサーチをすること。
これに尽きます。必ずやってみてください。
失敗原因④契約書の作成で大失敗
サイト売買の場合、この契約書作成が非常に重要です。
極論、価格交渉よりも重要だと言っても過言ではありません。
なぜか?
それは、売買金額含めすべての契約内容を落とし込む作業だからです。
つまり、ここを疎かにしてしまうと、売買後にトラブルに発展する危険性が非常に高いのです。
この記事に取り上げていると言う事は、お察しの通り私はこの契約書作成で失敗しています。
最も失敗してしまった事は、すべての契約内容を契約書に落とし込むことなく、口約束してしまった部分が何カ所もあったということです。
例えば、売り手からは「売買後には、ウェブサイトの修正を5回まで行います」ということを言ってもらえました。
しかし、それを契約書に記載することなく、相手は覚えているだろうと軽い気持ちで構えていました。
ですが、売り手は1週間も経つとそのことは忘れていました。
契約書に記載をしていないので、「言った言わない」論調に発展してしまいました。
「これ以上、売り手をを困らせると1ヵ月間のサポート期間は台無しになってしまうだろう」と、思いそれ以上は要求できませんでした。
それくらい緊迫した状況であったのです。
ほとんどの売り手は、契約書を交わし手続きがほとんど終了すると、連絡が遅くなったり買い手への興味関心が薄れてきます。
これは買い手にとっては非常に重要なことになります。ぜひここは注意してください。
「それではサイトを購入した後に、サイトをよく知っている売り手とコミニケーションが取れないのか?」と、疑問に思うかもしれません。
しかし、それを防ぐために必要な作業が契約書作成と言うことになります。
細かすぎるかもしれないくらい、しっかりと契約内容を確認し、漏れなく記載し、双方が納得する形に仕上げる必要があります。
これは、売り手と買い手だけの2者間だけの契約書作成になると、ほとんどが大雑把な内容になってしまいます。
なぜなら、お互い遠慮してしまう部分もあったり、片方が要求が強すぎると「契約を白紙に戻したい」と言う要求に発展したりとなかなかうまくいかないケースが多いのです。
そこで重要な点は、必ず第三者を入れると言うことです。それは弁護士であったり、あるいはサイトM&Aのプロの仲介であったりします。
しっかりとした担当者であれば、売り手と買い手の本音を引き出し、トラブルなく契約書に文字起こしをするといった作業もスムーズにできます。
私自身、売り手と買い手の2者間で契約書を作り苦い経験をしたことから、現在運営しているサイトマでは原則として「サイトM&Aのプロ」と「弁護士」の4者で契約書を作成するという方法とっています。
私たちは、130件以上の作成に関わってきましたが、4者であれば非常にスムーズに円滑に売買ができるということを実感しています。
もしあなたが、売り手と買い手の2者間で契約書を作らなければならないと言う状況であるならば、必ず第三者を入れるようにしてください。
失敗原因⑤ウェブサイトを知らなすぎた(初心者サポート付きが良い)
これも大変恥ずかしい話です。
街コン事業のウェブサイトを購入したのにもかかわらず、ウェブサイトの集客については全く知りませんでした。
「何とかなるだろう」と、あまい気持ちで購入してしまいました。
これはビジネスをやったことがない人が、失敗する典型的なパターンの1つだと思います。
つまりビジネスで最もコストと時間がかかる集客(新規)の経験がないため、序盤から大変苦労し、結局諦めてしまうというケースです。
購入したウェブサイトはワードプレスで作られていましたが、操作方法すらもろくにわからず、とても苦労した記憶があります。
何とか使いこなせるようにはなったものの、新しいお客さんを獲得すると言う事はとても難しいという大きな壁にぶつかります。
これをお読みになっている方で、すでに何かしらのビジネスをやられている方は共感していただける部分かと思います。
本当に大変ですよね。
ましてや、当時の私はウェブの知識もほとんどありませんでしたから、完成されたワードプレスを購入したところで、いきなりお客さんを集められるわけがありません。
いろいろと試行錯誤しましたが、集客がなかなかうまくいきません。
また、現場のオペレーションや、サラリーマンで時間があまり取れないということも考えると、手を出すべき事業ではなかったと早々に判断しました。
そして、夏のボーナスを使った良い経験だったと割り切って、このビジネスは中止しました。
しなくて良い失敗もある
ここまで長々と書いてきましたが、書けば書くほど本当に恥ずかしい思いになりました(笑)
ただこの内容が、これからサイトを購入される方にとって少しでもプラスになればと思い執筆してみました。
ここまでを総括すると、私が過去に100万円以下でサイトを購入し失敗したことの本質的な失敗。
それは情報の圧倒的な不足だと思います。
サイトの購入やサイト売買について詳しかったり、購入しようとしているサイトの業界についてしっかりとリサーチをしていれば、ほとんど防げた失敗だったと思います。
すべては情報収集を怠った私の責任ではありますが、当時はインターネット上に情報がほとんどないような業界でした。
今でこそ、様々な仲介業者がコンテンツを書いているので、少し調べれば大体の流れだったり状況は把握できるようになりました。
当時の私からしたら、とても羨ましいことではありますが、これをお読みになっているあなたは、少しでも多くの情報を収集してほしいと思います。
本ブログでも、サイトを購入する際の情報など様々な記事を執筆していますし、他のサイトでも良い情報は得られると思います。
絶対に避けて欲しいのは、めんどくさいからといって情報収集を怠るということです。
情報収集を怠ると、私のような失敗をしてしまう可能性は十分にあります。
世の中には失敗しても糧になる失敗、そして失敗しなくても良い失敗、この2つがあると思います。
この記事をここまでご覧になっているあなたは、私がしてきた失敗をする必要はありません。
お金だけでなく、人生という貴重な時間を失ってしまうことになりかねません。
ぜひともここは覚えてほしいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
失敗原因①焦っていた
失敗原因②運用面を考慮しなかった
失敗原因③業界が成熟期〜衰退期だった
失敗原因④契約書の作成で大失敗
失敗原因⑤ネットマーケティングを知らなすぎた(初心者サポート付きが良い)
ぜひ、私のサイト売買の失敗から学んでください。そして、私と同じことは絶対にしないでください!
私の場合、100万円以下でサイト売買したために、さほど痛手はありませんでした。
しかし、案件によっては数千万円クラスのものも存在します。
それくらいの規模になると、さすがに金銭的な損失が大きいです。
そうなってしまえば、水の泡。後から取り戻すのは大変な苦労となります。
ぜひ、「他人の失敗から学べる」賢い人になって、サイト売買を成功させてください。
ご覧いただきまして、ありがというございました。