fbpx

サイト売買の方法とやり方7つのステップ!注意点やコツなど(売却編)


「サイトを売りたいけど方法がわからない…」「サイトが売れるなら売ってみたい!」と、思っていませんか?

サイト売買が初めての方は、どこから始めていいかわからない方が大半です。

そして、うまくいかない方がほとんどです。

なぜでしょうか?

それは、サイト売買の方法を分かっている人が少ないので、サイト売買の中で押さえた方が良いポイントを確認し忘れてしまうからです。

逆に言えば、サイト売買のポイントを確認すれば成功する確率は高まります。

この記事では、私たち「サイトマ」がウェブサイト売買の仲介をしてきた実績を元に、サイト売買のポイントをお伝えしていきます。

【関連記事】サイト売買とは?3億円以上を仲介した私達が教えるサイト(ブログ)売却のコツ

(※2023年2月現在、丸6年間でwebサイト売却累計金額は12億円を突破しました)

サイトマ創業者である私中島は、過去にサイト売買に失敗しとても辛い経験をしました。

「自分と同じようにサイト売買で失敗する人を一人でも減らしたい」という思いから、サイト売買の方法を記事にまとめました。

実際、この記事で紹介する方法で、サイト売買を成功された方々から、たくさんの感想頂いております。

今回はサイト売買の流れと手順を説明しますので、参考にして頂ければと思います。

サイト売買の方法①自己診断

サイト売買の方法①自己診断

なぜ自己診断が必要か?

それは、サイトを売却する決意をした後でも成約の直前になって迷うことが多いからです。

私もサイト売却の経験が2度あるのですが、サイトを手放すことが現実的になると寂しさから迷いが生まれたことがあります。

そのときは、ぐっとこらえて売却を進めていきました。お陰でスムーズに売却できました。

このようにマイナスの感情に流されなければ問題ありません。

しかし、迷いを見せることによって買収意欲のある買い手の気持ちが冷めてしまうというリスクがあるので注意が必要です。

例えば、譲渡の直前で迷ってしまい売却のチャンスを逃してしまった方が何人もいます。

こうなると、せっかく売れるチャンスを逃していまうことになります。

500万円で売れたはずが売れなかったとすると、500万円損したことと変わりがありません。

そうならないためにも、事前に自己診断をすることをオススメします。

ちなみに、自己診断は簡単です。

その方法は、“なぜサイトを売りたいのか”の理由を紙に書くだけです。

たとえば、「まとまった資金が欲しい」「サイトの運用に疲れてしまった」「新しいことを始めるために時間が欲しい」というようなことです。

すると、サイト売却直前の躊躇しやすい時期でも、論理的な判断ができます。
 

サイトを手放すのが寂しくて迷う、というのは感情の問題です。

論理的な理由からベストな判断をするために、感情を整理しておきましょう。すると、スムーズに売却を進めることができます。

自己診断とても重要なのです。

また、細かい注意点については、以下の記事も解説しているので、活用してください。

【関連記事】サイト売買でビジネスの売買をするコツや注意点-サイト売却編

サイト売買の方法②売却するサイトの診断

サイト売買の方法②売却するサイトの診断

自己診断が終わったら、自分自身が育ててきたサイトの診断をしてください。

売却値の設定ですが、毎月の営業利益を算出し、直近半年分の平均値を基準にします。

ちなみに営業利益とは、営業活動の結果、経費を差し引いて最終的に残ったお金のことです。

たとえば、ひと月の売上が100万円、人件費、広告費などの経費が30万円であれば、70万円の利益を残しているということになります。

それが半年間続けば、直近半年の営業利益平均というのは70万円ということです。

その70万円に何か月分かを掛けることで売却金額を決めていきます。

サイト売買の業界では、あえて月ベースで営業利益を算出します。そして、20〜36か月が売却の相場になります。

営業利益平均が70万円のサイトなら1,400〜2,520万円が売却相場となります。

以下の計算式だけでも覚えておいてください。

売却金額計算式
直近半年の月間営業利益平均×20〜36か月=譲渡金額(2023年2月現在)

 なお、サイトの売却価格は売却金額は上がってきています。

よって、今後は以下の式にシフトしていくのではないかと想定しております。

今後の売却金額予想
直近半年の月間営業利益平均×20〜48か月=譲渡金額

すでに、営業利益の約60か月で市場へ公開しているサイトもあります。

サイト売買の相場は、以下の記事で詳しく解説していますので、ご活用ください。

【関連記事】サイト売買の相場は?売却と買収の際、気をつけたい4つのこと 

もし確実に売りたいという考えであれば、15〜20カ月で提示してみてください。

問い合わせは多くなるはずです。
 

より売却益を出したいということで、強めに交渉したいという考えであれば20~24カ月の金額を提示してみることをおススメします。

買収を希望する人の絶対数は少なくなります。が、覚悟を決めて買い手を探せば見つけることもできるでしょう。
 

また、サイトの診断において、直近一年間のPV数、広告費や人件費などの経費、仕入などのデータをまとめておくことも重要です。

交渉時にデータの用意があると、買い手へ効果的にアピールできます。

サイト売買の方法③サイトのPR文章作成

サイト売買の方法③サイトのPR文章作成

自分のサイトの魅力を伝えることは、慣れないうちは苦労すると思います。

しかし、多くの人はこの文章から売り手の熱意やサイトの魅力を読み取る材料にするので、サイトのPR文章作成作業は非常に重要です。

ちなみに、私たちサイトマでは、PR文章作成の代行もしています。

適切な文字数や効果的な文章については、サイトによっても違います。

私たちは売れる文章を把握しており、約1,500文字程度で執筆することで、熱意を伝えるようにしています。

たとえば、以下の案件のように、熱意ある文章を作れるようにするといいでしょう。

>>サイト売却案件

サイト売買の方法④PR文章を投稿&交渉

サイト売買の方法④PR文章を投稿&交渉

サイト売買ができる仲介サイトに登録を行い、文章を掲載し、買収希望者を募ります。

勝負はPR文章の投稿から3日~1週間以内だと思ってください。
 

まずPR文章を投稿すると、まずはトップ画面の目に留まりやすい場所に掲載されます。

SEOをされている方にはイメージしやすいと思います。

検索順位によってサイトのアクセス流入が変わるのと同様に、サイト売買でもトップ画面に表示されている間はお問い合わせの数が多いです。

しかし、時間の経過に伴い、他の新しい売却サイトの投稿が増えることにより、上位表示されなくなると、圧倒的に交渉のメールが少なくなってしまいます。

つまり、3日から1週間以内に交渉にきた人の中から選ぶ位の意識で臨まないと、決まる確率が低くなってしまうのです。

掲載後1週間~2週間は買い手への対応で忙しいと思います。

しかし、買ってくれそうな人には積極的にアプローチをすることが大事です。

ちなみに、1週間以内に話が進まないと、そのサイトを利用して成約するのは難しくなることが大半です。

なので、別のサイト売買ができる仲介サイトを使うなどの対策が必要になるかもしれません。

慣れない交渉は大変だと思いますが、スピード感を持って対応することを心掛けるようにしてください。

なお、実際の交渉については、以下の記事でコツをまとめています。交渉前にご覧いただければ役に立つと思います。

【関連記事】サイト売買の交渉(売却)のやり方とコツ、失敗しない考え方7選

サイト売買の方法⑤譲渡契約書の作成

サイト売買の方法⑤譲渡契約書の作成

サイト売買の話がまとまったら、売り手、買い手双方にとってフラットな契約書を作成する必要があります。

ちなみに、契約書作成はサイト仲介業者によって代行してもらえる会社と、そうでない会社があります。

実は、この契約書作成の段階で揉めてしまい、白紙に戻るということも多いです。

初心者はプロによる代行作成を利用することをおススメします。
 

少し費用はかかってしまいますが、初心者の方で契約書作成のサービスを行っていないサイト仲介業者を利用する際には、弁護士に依頼することがオススメです。

その際に発生する弁護士費用は両者で折半ということで、話を進めましょう。

契約書については、以下の記事でもまとめていますので、自分で契約書を用意される場合は、参考にしてください。

【関連記事】サイト売買の契約書は無料ダウンロードできる雛形でやってはいけない

【関連記事】サイト売買には法律がない?!法律よりも大事な契約書5つのポイント

ちなみに、私たちサイトマでは、必ずサイト売買に詳しい弁護士監修のもとで契約書作成を行っています。

弊社提携の弁護士は、サイト売買に関する契約書作成のプロなので、スムーズに平等な契約を進めることができます。

目安としては、即日から5日程度で手続きが完了します。

(双方で修正箇所が多ければ、5日ほどかかる場合もあります。)

サイト売買の方法⑥譲渡金額の受け取り

サイト売買の方法⑥譲渡金額の受け取り

基本的には仲介業者が提供しているエスクローサービスを利用して、お金のやりとりを行います。

エスクローサービスというのは、契約締結後、買い手が代金を一時的に仲介業者に預け、取引完了後に売り手に支払うシステムです。

これにより、双方が安心して取引を行うことができます。よほどのことがない限り、エスクローサービスを利用した方が良いでしょう。

エスクローサービスを利用しない場合、「サイトを譲渡したのにお金が振り込まれない」「お金を振り込んだのにサイトの譲渡がされない」という事態になるリスクがあるので、注意が必要です。

エスクローサービスは、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】サイト売買のエスクローとは?売り手買い手も必要か?

【関連記事】サイト売買のエスクローサービスとは?取引で失敗リスクを防ぐ方法

サイト売買の方法⑦サイトの引っ越し

サイト売買の方法⑦サイトの引っ越し

最後は、サイトの引っ越しを行います。

具体的に必要な作業は、サーバーの移動とドメインの移管の2つがあります。

実際の引っ越しで言うと、サーバーの移動は家具の運搬、ドメインの移管は住民票の変更にあたります。

この2つは別の作業になるので、それぞれの手順を調べて行うようにしてください。

この際、ワンクリックのミスでサイトを消してしまう、ドメインの入力を誤って権限をなくしてしまうなどのリスクもあるので注意が必要です。
 

ちなみに、ドメインの移管について1点アドバイスがあります。

それは、移動先のドメイン会社が違うと、移管にとても時間がかかるということです。

例えば、ムームードメイン→エックスドメインとなると会社が違うため、時間がかかるのです。

なぜでしょうか?

それは、移動先のドメイン会社が違うと、会社間の承認作業が入るためどうしても時間がかかってしまうのです。

同一のドメイン会社だと即日or数日間で完了するのに比べ、別会社だと最長で3週間かかるようなケースもあります。

この点は以下の記事で詳しく紹介しています。

【関連記事】サイト売買での意外な落とし穴!そのサイトはどこでドメインを取得していますか?
 

同一のドメイン会社だと即日or数日間で完了するのに比べ、別会社だと最長で3週間かかるようなケースもあります。

必要以上に時間をかけることにより、双方にとって不安な状態が続きます。

ですから、できるだけ時間をかけないよう、同一のドメイン会社への移管をオススメします。
 

ちなみに私たちサイトマでは、サーバーの移動、ドメインの移管も代行しています。

移管のプロが行いますので、安心してスムーズな作業を進めることが可能です。

ご自身で行う場合は、リスクが伴う作業です。

いろんな人から情報を集めて、急がずに慎重に行うようにしてください。

サイト売買の方法の5つの成功要因

サイト売買の方法の4つの成功要因

これまでに合計5億円以上のサイト売買に関わらせて頂いた経験を元に、成功要因を5つお伝えさせて頂きます。

以下の要因を満たした場合、サイト売買を成功させやすいです。

  • ①売れやすい売却条件を知っている
  • ②買い手のリストを持っている
  • ③買い手へのアプローチ方法を知っている
  • ④折り合いのつく価格交渉ができる
  • ⑤売買成立後のスムーズな手続きを知っていて実行できる

サイト売買を成功させるためには、①〜⑤までの要因を満たした方が成功率が高いです。

成功要因が欠けていると、以下のような事態になってしまうリスクがあります。

「良いサイトなのに買い手が見つからない…」

「買い手は見つかったけど、アプローチ方法や価格交渉がうまく行かない…」

「契約後の手続きのやり方がわからない…」

「自分は成功要因をすべて満たしていないから、サイト売買をするのは不安…」という場合、サイト仲介業者の活用を検討されるのも手です。

サイト仲介業者を活用することで、自分だけでは実現しづらい高額のサイト売買を達成できる可能性が高まります。

サイトを売買する際の注意点

サイト売買_注意点

①妥当な価格をつけよう

おさらいですが、売却金額の計算式は以下の通りです。

売却金額計算式
直近半年の月間営業利益平均×20〜36か月=譲渡金額(2023年2月現在)

しかし、サイトの売却価格は買い手との話し合いで決定します。

つまり交渉次第ということです。

最近のサイト売却価格は年々上昇しています。

上記より高く交渉できる可能性は十分にあります(ただし、経験がないと大変難しいです)。

例えば、サイトが特定のジャンルに特化し、他に競合となるサイトもなければ希少価値がつきます。

いわゆるニッチなサイトは価格を上げられる可能性があります。

ただし、ニッチ過ぎると運営できる買い手が少ないため売却が難しくなることも。

このあたりはプロに相談してみましょう。

また、買収後の運用のしやすさや、アクセス数・リピーター数・フォロワー数の多さは高値で交渉しやすいです。

日々のメンテナンスができていないと、当然ながら価格交渉はしにくいです。

上記のような要素を加味し、妥当な価格をつけましょう。

そうでないと、

相場よりも安価で買い叩かれてしまった(本当はもっと高く売れた)」

「マイナス要素があったせいで、売却後に買い手と揉めてしまった」

「なかなかサイトが売れず、疲弊してしまった」

といった失敗につながってしまいます。

売却価格については一度、仲介業者に査定を依頼することをおススメします。

サイトマの査定は無料です。ぜひご相談ください。

②費用や収益等の数値を正直に報告しよう

②費用や収益等の数値を正直に報告しよう

収益、利益率の高いサイトは高く売れます。

だからと言って、収益等の数値のかさ増しは絶対にやめましょう。

開示情報の誤りが発覚するとどうなるのか?

取引の破談や、最悪の場合は詐欺として告訴される可能性すらあります。

本当に注意しましょう。

サイト売買にはデューデリジェンスという過程があります。

財務、法務、労務といった各視点から調査が実施されます。

そのため、たとえ数値を改ざんしてもばれることがほとんどです。

売上やPV、運営コスト等の情報は何度もチェックして、なるべく正確な情報を開示するように心掛けましょう。

また、売却後に買い手の想定していない欠陥が見つかると揉める原因になります。

SEOやメンテナンス、外注業者との契約状況など、買い手のリスクとなりそうなことは事前に伝えておくのが安全でしょう。

③こまめな連絡を心掛けよう

③こまめな連絡を心掛けよう

誠実かつ迅速なレスポンスを心がけることは、買い手からの信頼につながります。

実際、買い手は売り手の人柄を見て買収を決めることも少なくないのです。

信頼関係は非常に重要です。

この人の運営していたサイト(ビジネス)であれば信用できる

このように思っていただけると、成約率も高まることでしょう。

逆にレスポンスが遅いと、信用を欠いてチャンスを失います。

実際、売却が決まりそうだったのに、買い手への連絡が遅い売り手がいました。

「売主様から全く連絡がありません。信用できないので買収はやめます」と、契約が白紙になりました。

せっかく高値で売れるチャンスだったのに、大変もったいないことでした。

ぜひとも注意してください。

④議事録を作成しよう

サイト売買_契約書

売買完了後に、細かい条件で「言ったor言わない」のいざこざが起こることもあります。

そんないざこざを避けるためにも、対面orオンライン問わず、都度議事録を作成しておくことをおススメします。

議事録はメモ形式でもいいです。

買い手の了承が得られればミーティングを録音・録画しておくのも有効です。

作成した議事録は都度買い手と共有し、合意を形成しましょう。

どちらが議事録を取るかについて決まりはありません。買い手と協議して決めてください。

ちなみに、サイトマでは議事録代わりとして、オンライン面談を録画しています。

何かあったときは録画を見返して契約内容を決めています。

トラブルなく進めていくためには効果的です。

⑤売却前に情報を盗ませないようにしよう

⑤売却前に情報を盗ませないようにしよう

実は、買収目的ではなく、リサーチ目的で交渉してくる買い手は珍しくありません。

これが本当に厄介です。一定数必ずいるのです。

せっかく育ててきたサイトの「稼ぎのネタ」だけもっていかれてしまったら…。

とても嫌ではありませんか?

よって、収益やPVといった機密情報の開示はリスクが伴うため、以下のような対策をとりましょう。

・NDA(秘密保持契約)を締結する
・取引の最終段階まで重要情報は開示しない
・買い手を調査する
・なるべく対面、もしくはオンラインで顔合わせをする

特に、サイト売買はチャットやメールだけでも完結できてしまうからこそ「顔合わせ」は重要です。

「顔合わせ」をしたからといって必ず売却する必要もないので、信用に足る買い手かしっかりと見定めましょう

⑥競業避止義務に注意しよう

セミリタイアとはイメージ

「競業避止義務(きょうぎょうひしぎむ)」とは、売却後に売り手が売ったサイトとの競争行為(競業行為)を差し控える義務のことです。

要するに「売ったサイトと同じものは運営できない」ということです。

なぜか?

売主は売却するサイト、もしくはそのジャンルの運営ノウハウを持っています。

そんな売主が買主と同じようなサイトを作ったり運営すると?

当然ながら買主にとっては利益を阻害する存在になってしまいます。

それではせっかく大金を払って買収した買主に不公平ですね。

そういった競業を禁止するのが「競業避止義務」です。

競業を禁止する期間は、サイト売買においては買主との交渉で決定されるため、特に決まりはありません。

(一般的な株式譲渡では、会社法にて20年間の競業避止義務が定められています)

ただ期間が長い場合には、うっかり競業しないように注意が必要です。

また競業の範囲についても、特定のジャンルなのか更にピンポイントなのかは取り決め次第です。

買い手とうまく交渉しましょう。

競業範囲について取り決める際は、慎重に協議しましょう。

以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】【弁護士監修】サイト売買の契約書で失敗しやすい「競業避止義務」とは?

サイト売買の方法で迷ったらサイト仲介を利用すると便利

サイト売買の方法で迷ったらサイト仲介を利用するとスムーズ

「せっかく育てたサイトだから高く売りたい」

「サイト売買の経験がないからうまくできるか心配…」

という方もいると思います。

もしも、サイト売買を成功させたい場合は、サイト仲介業者を利用するのも選択肢の一つです。

もしかすると、「サイト仲介業者を利用すると手数料がかかるんじゃないの?」と思うかもしれません。

確かに、サイト仲介業者を利用すると手数料がかかります。

とはいえ、サイト仲介業者を使うと、豊富な経験を元にアドバイスをしてくれるので、高額なサイト売却が成功する確率が高まります。

また、先ほどお伝えしたサイト売買の方法の5つの成功要因をすべて満たせるのです。

  • ①売れやすい売却条件を知っている
  • ②買い手のリストを持っている
  • ③買い手へのアプローチ方法を知っている
  • ④折り合いのつく価格交渉ができる
  • ⑤売買成立後のスムーズな手続きを知っていて実行できる

サイト仲介業者はプロの立場から、サイト売買の支援をして、成約後の手続きもサポートするので、手数料以上のメリットがある場合が多いです。

こちらの記事では、サイト売買でサイト仲介業者を使わないメリットとデメリットをお伝えしています。サイト仲介事業者を利用しようか迷っているなら、参考にしてください。

【関連記事】サイト売買で仲介を使わないメリットとデメリットとは?

※中には、サイト売買未経験者が運営している仲介会社もあります。注意が必要です。

なお、サイトマでは、90%以上の売却率を誇っています。

その理由とは?

以下の記事で解説しています。

【関連記事】【サイト売買業者の比較】なぜサイトマの売却率は90%以上なのか?

まとめ:サイト売買は確認しながら丁寧に進めましょう

まとめ:サイト売買は確認しながら丁寧に進めましょう

サイト売買は確認するポイントが多いです。最後にあたらめて、サイト売買の方法をお伝えします。

  • サイト売買の方法①自己診断
  • サイト売買の方法②売却するサイトの診断
  • サイト売買の方法③サイトのPR文章作成
  • サイト売買の方法④PR文章を投稿&交渉
  • サイト売買の方法⑤譲渡契約書の作成
  • サイト売買の方法⑥譲渡金額の受け取り
  • サイト売買の方法⑦サイトの引っ越し

ポイントをしっかりと確認しながら進めれば、高額でのサイト売却が成功する確率が高まるでしょう。

ぜひ、1つ1つ確実に進めてみてください。

しかし、「サイト売買の経験が浅いので、不安が残る」「できるだけ高くサイトを売りたい」と思っている人もいるでしょう。

そんな時は、サイトマの無料相談会をご活用頂ければ幸いです。

 
サイト売買無料相談会を開催しています。

人数限定となりますので、興味を持って頂いた方は早めに無料相談会をご利用ください。

エベレディア株式会社 代表取締役会長 中島優太

日本唯一の「サイトM&Aアドバイザー®」
エベレディア株式会社 代表取締役会長

中島優太

著書に「超入門! サイトM&A1年目の教科書 -売却編-」。サイトM&A業界の不親切に疑問を持ち、2016年5月に親切丁寧に売買仲介する「サイトマ」を創業。取引累計額10億円以上、300件以上を直接対面で仲介(2021年12月時点)。NHKクローズアップ現代プラスに専門家としてコメント。2019年アメリカはシリコンバレーにて講演。新聞、ラジオ、ビジネス雑誌に多数掲載。

詳しくはこちら

  • サイトを売りたい方。30秒でおわる無料査定実施中!
  • サイトを買いたい方。無料メルマガで、非公開案件配信中!
  • 今すぐ新着サイトをチェックする。質の良い案件を豊富にご用意!
  • オンラインでも実施中!無料個別相談会。サイト売買で失敗しないための個別相談。

お問い合わせ・ご相談など
お気軽にご連絡ください!

お電話でのお問い合わせ

0120-966-862

通話料無料
携帯・PHS OK

受付時間/9:00~18:00 年中無休
(GW一部期間・お盆期間・年末年始を除く)
折り返しにつきましては、翌営業日の対応となります。

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム