「これくらい安くしたら、サイトって売れるかな？」と、サイト売買で売りに出すサイトを安く設定してませんか？

弱気になって掲載していませんか？
 

そんなあなたに一言いいたい。

サイト売却で安易な値下げはしてはいけません。

もちろん、値下げをしなければ売れないサイトもありますが、下記にあるような条件であれば、あなたのサイトは高値で売るべきです。
なぜでしょうか？

その理由も含めて、サイト売却に関してアドバイスしていきたいと思います。

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条件１：売り上げがある

サイト運営でもっとも困難なポイントは、収益を発生させること。多くの法人は、キャッシュが得られないことで、サイトをクローズしてしまいます。

そんななか、すでに出来上がっているおり、売り上げがあるサイトが売られていたら？

自社の事業との親和性や、新規事業として参入したい法人さんは、間違いなく交渉していただけます。

そういった法人さんは、様子見ではなく、かなり前のめりな姿勢で問い合わせをくれます。

経験則からも、より高い方があなたのサイトを魅力的に感じるものです。

買い手に早く買ってもらいたい時こそ、思い切って高値で市場に出してみましょう。

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条件２：売り上げが安定している

買い手は、安定して売上があるサイトを求めています。当然ですよね。不透明なサイトに投資をするほど、ギャンブラーな経営者はいません。

しかし、売り上げがある程度安定してるのであれば、買いたいと思う法人さんは、かなり多くなります。

なぜなら、買い手さんが仮に収益アップできなくても、「◯か月で投資金額は回収できるな」、と購入後のリスクヘッジにもなるわけです。

目安としては、半年間収益が発生していれば、いいサイトとして認識されやすくなります。

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条件３：ドメインエイジが長い

買い手は、買収後にすぐにでも収益アップを図りたいです。

ですから、現在のSEOに有利とされているドメインエイジが長ければ、それだけで価値となることも多いです。

いきなりできたてホヤホヤのサイトだったら、買う気がしませんよね？「だったら自分で作れるよ」と、大抵の人が考えます。

目安としては、１年ほど運営実績があれば、価値があると判断されます。

なにせ、１年という時間を買えるわけですからね。非常に価値が高いわけです。

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いくつ当てはまりますか？

以上、３つの条件をお見せしました。細かい部分を含めると、まだまだありますが、概ねこの３つで判断できます。

上記の条件で２つ以上該当していれば、高値で販売しましょう。安く売ってはいけません。

いいサイトを値下げしても、いいことはありません

あなたのサイトは、「その値段でもいいから、うちに譲ってください！」と言ってくれる、法人や個人に譲渡するべきです。

なぜなら、その法人や個人の方が、買収後に積極的にかつ誠実にサイトを運営してくれるからです。
 

ちなみに、安い値段で叩いて買おうとする買い手は、買収後にあなたのサイト運営にそこまで意欲は湧きません。

なぜなら、買収しただけで満足してしまうことが多いから、です。

そうではなく、「これだけ値段払ったし、運営者さんの思いも聞いてしまった。やるしかない！」という買い手に譲ったほうが、ユーザーのためです。

モチベーションが上がるため、買い手のためにもなります。

くさいセリフかもしれませんが、世のためになるのです。
 

目先の売却益や、すぐに手放したいというだけで、安易に安い価格にしないでください。

サイトマでは、サイト売却は何度もやってきましたが、意外にも損をしている方が多いようです。

 
それは、売り手もそうですが、買い手もしかり。

『サイト売買は、男女の出会い』とは、よくいったもので、あなたが妥協すると、そのレベルの人しか寄ってきません。

もっと自信をもってください！あなたのサイトはすばらしい。その価値に気がついてください。
 

もしそれでも不安がある場合は、ぜひとも弊社の無料査定をお試しください。

驚くほどの値段を査定されると、自信が付くかもしれません。

あなたのサイトは、誠実な法人や個人に譲り、さらに良いサイトに育ててもらいましょう。

ご覧いただき、ありがとうございました。