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【サイト売却4タイプ別診断】事業撤退タイプ

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最終更新日:

サイト売買

 

今回はサイト売買において、売主の4タイプである「事業撤退タイプ」についてみていきます。

サイト売買で、下記の特徴がある方は、ぜひ読んでみてください。

そもそも事業撤退タイプとは?

事業撤退タイプは、以下の特徴があります。

・あたらしいサイトをつくりたい

・すでに新しいサイトをスタートしており手が回ってない

・あたらしい事業に集中したいので、かわりの運営者さんを探している

・かねてから夢だった事業(独立)のために、現在のサイトは手放したい

などです。

 

比較的、事業撤退タイプは前向きなサイト譲渡であるパターンが多いことが特徴です。

具体的にいいますと、

・トレンドアフィリをやっていたが、特化サイトにシフトしたい

・トレンドアフィリをやっていたが、コンサルに集中したい

・まったく別分野にトライするので、本サイトを譲りたい

・数年前からやりたかったことに着手するために、サイトを思い切って手放したい

などです。

 

非常に前向きですよね。

ですから、買主様からしたら「なんでこんないいサイトを売ってしまうのか?」と、疑問に思います。

面談時には、ほとんど聞かれますが、事業撤退タイプの方は堂々と答えていいでしょう。

それが逆に信頼につながりますので、「これ、言っちゃっていいのかな?」と、不安になる必要はありません。

事業撤退タイプの注意点

ただし1点だけ注意があります。

事業撤退タイプの売主さんは、直前で売却をためらってしまうケースが多いです。

「やっぱり、まだ保有していても良いのではないか?」

「なんかさみしいな〜」

「もうちょっと売上あげてから売却した方が、売却金額も高くなりそうだな」

などなどです。

 

もちろん、最終的には売主様の判断になりますが、直前でこういったことになると大きなデメリットがあります。

業界の狭さがデメリットにつながる

そもそもサイト売買、サイトM&A市場はせまいものです。

また買主様は、いろんなサイト案件も、常にチェックしております。

ドメインもある程度覚えておりますし、サイト売主さんの印象も覚えているものです。

 

ですから、数か月後にあらためて売却したとしても、覚えてる人は覚えています。

「あ、直前でサイト売買をキャンセルした〇〇さんのサイトか〜・・・」と、なってしまうこともあります。

そうなると、まぁこの人たちには売却はむずかしいです。

なぜなら、1度でも信頼を失ったサイトは、なかなか売却できないからです。

 

また仮に1年後にあらためて売却をしようとしても、今度は仲介者が断るケースがあります(笑)

これは痛いです。

なぜなら買主さんにはいくら断られてもだれか1人とマッチングすればいいのですが、仲介者は限られています。

仲介者も商売です。

「また直前でやめるんだろうな〜」というリスクを感じるサイトは取り扱いしないこともあります。

(実際、サイトマでも数サイトは受付をしない方針でいます。)

ご注意ください

事業撤退タイプは、直前に売却をやめてしまったり、関係者に迷惑をかけることで、一気に売却のチャンス減らすことになります。

「ええ〜まさか〜!」

と、思うかもしれませんが、人間というものは失うとわかると突然メンタルブロックが働くことがあるので注意です。

とくに、「病気で更新ができない」というマイナスな売却でないため、こういったことが多くあります。

ではどうしたらいいのか?

私たちサイトマも、直前になり売主様から「ちょっと迷っています」という相談を受けることがあります。

もちろん、最終的には売主様の判断になるのですが、このように伝えています。

 

『あたらしいことを始めるときには、必ず何か捨ててからでないといけません』と。

 

これまで育ててきたサイトを手放すと、時間ができます。

そして、収益も下がります。

 

不思議なもので、そのような状況になると、

・時間ができるので新規事業に集中できる(更新するサイトがもうないから)

・新規事業から収益を上げる努力をする(収益が下がったから)

ということが、自然とできてしまいます。

 

ですから、事業撤退タイプの方の将来を考えると・・・。

サイトを保有し続けることは、ほとんどの場合で良いとは限らないのです。

 

新規事業をやることにビビっている売主様であれば、少々喝を入れたこともあります(笑)

いや、それくらいしてあげないと、なかには踏ん切りがつかない方もいます。

 

寂しさだけからくるサイト保有より、明るい未来に勇気を持って進む。

事業撤退タイプの方は、こういった思考が重要になってきますね。

事例1:アフィリエイト運営→コンサルティング事業へ

サイトマでは、こういったケースの方のサイトを5名ほど売却サポートさせていただきました。

いわゆるトレンドアフィリエイトで実績を出し、その実績でコンサル生を募集しコンサルフィーをもらう。

こういったコンサル事業へシフトしていかれました。

もちろん、サイト売却という実績もあるので、集客に関しては鬼に金棒でしょうね。

 

おおよそ、トレンドサイトの月平均営業利益は、以下のとおりです。

(※月平均営業利益=(アフィリエイト報酬ーかかった全ての経費)/6か月)

Aサイト:79,665円

Bサイト:89,397円

Cサイト:143,914円

Dサイト:181,969円

Eサイト:188,614円

平均:136,711円

 

上記より経費を考慮すると、アフィリエイト報酬が毎月15万円ほどあれば、トレンドアフィリエイトサイトの売却は比較的スムーズと言えそうです。

事例2:サイトアフィリ→かねてから夢だった事業へ

こちらはアフィリ案件(物販系)をサイト上で紹介し、その紹介料で報酬をあげているサイトでした。

売主様は、もともとは別の事業をやりたかったそうですが、ネットの勉強がてらアフィリエイトを実践。

3年ほど育てて、ASPや業者さんにも有名なサイトに成長しましたが、本来夢だった別の事業に着手するため手放すことを決意されました。

 

実は売却の1年前に、売却の相談を受けており、そのときは検討中とのことでした。

しかし1年経過して、自分の夢に向かう決心がついたのでしょう。

買主様とマッチングした後は、潔くスムーズな譲渡となりました。

すばらしいとしか言いようがありません。

まとめ

事業撤退タイプは、あたらしいことに挑戦したいという夢のあるサイト売買です。

しかしながら、売却をしなくてもいいと考えてしまい、チャンスを失ってしまうこともあります。

事業撤退タイプの場合、しっかりと売却の意思をもって、買主様とマッチングしたらすぐに売却手続きをはじめましょう。

 

人生は短いです。

限られた時間で、あたらしいことができるチャンスがあるなら・・・。

サイトを手放して時間を手に入れ、モチベーションを上げた方が、いい人生になるはずです。

 

決して、理由のないマリッジブルーからサイト売却をやめないでください。

それによって失うのはチャンスだけでないことを、忘れないでください。

 

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