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【おすすめ10選・無料アプリ有】ホームページ作成アプリを徹底比較

ホームページを作成することは決して難しいことではなく、特別な知識がなくても手軽にトライできます。

中でも、比較的利用者も多く、有名なアプリを利用することで、様々な情報を得やすいという利点があるため、おすすめです。

そこで、今回はホームページを作成するアプリを無料・有料に分けてご紹介します。

無料のホームページ作成アプリ・ソフト10選

一口にホームページの作成といっても、どんなサイトにしたいか、どんな機能や役割を果たすためのホームページかなどによって内容は異なります。

無料で作成できるホームページアプリやソフトの最大の魅力は、何といっても資金を必要としない点です。

一方で、その機能をフル活用するには少しの知識や、別途課金が必要になるケースも珍しくありません。

また、広告が非表示にできなかったり、ページ数に制限があったりと、デメリットとなる点も少なからずあります。

あなたが作りたいホームページがどんなものなのかをしっかりとイメージしつつ、検討していくといいでしょう。

スマホアプリでも作成できるソフト

1.Wix

公式HPリンク:Wix 

Wixは世界中の利用者が2億人以上という、圧倒的なシェアを持つホームページ作成アプリです。

管理画面がわかりやすいため直感的に作業可能で、900種類以上とテンプレートのボリュームも豊富です。

ですが、無料版ではホームページ内に表示される広告を非表示にできず、独自ドメインの利用も不可となります。

2.Ameba Ownd

公式HPリンク:Ameba Ownd 

アメーバブログなどで有名なサイバーエージェントが提供する、無料ホームページ作成アプリです。

アメブロとは異なるサービスになりますが、それぞれを連携させることも可能なため、幅広い利用方法に対応しています。

「ブログ」「ネットショップ」「メディア」といったそれぞれの用途に合わせて、テンプレートを選択可能です。

無料版ではページ数は3ページまで、画像ストレージ500MBまでの制限があります。

3.Jimdo

公式HPリンク:Jimdo

Jimdo(ジンドゥー)はドイツにあるJimdo GmbH社が提供するアプリです。

海外製アプリではありますが、日本語サポートが存在しているため、安心して利用できるでしょう。

無料でも一通りの基本機能は利用できますが、広告の非表示と独自ドメイン利用は不可となります。

4.Crayon

公式HPリンク:Crayon 

Crayonは静岡県にあるIT企業である株式会社ハンズが提供する、無料ホームページ作成アプリです。

スマホから、パーツ(機能)を組み合わせるだけで、簡単にホームページが作れるというかなり手軽なサービスになります。

無料版では3ページまで、登録画像10枚までという制限があるほか、利用できるカラーパレットが少なくなります。

5.ペライチ

公式HPリンク:ペライチ

ペライチは、1枚のWebページ(LP:ランディングページ)を制作することに特化した国産アプリです。

従来はスマホからの編集はできませんでしたが、2020年からスマホブラウザ編集にも対応しています。

無料版では1ページしか作成できませんが、LPを作成してテストしてみたい方には最適のサービスとなるでしょう。

PCで作成するソフト

6.WordPress

公式HPリンク:WordPress 

WordPressは、全Webサイトの4割以上がWordPressで構築されていると言われているほど、最大規模のシェアを有しています。

無料のテンプレートも多く用意されており、柔軟なカスタマイズが可能です。

WordPress自体は無料ですが、ドメインやサーバーを別途有償にて用意する必要がありますので、ご注意ください。

7.Googleサイト

公式HPリンク:Googleサイト

Googleサイトは、言わずと知れたGoogleが提供する、ホームページ制作サービスです。

完全に無料で利用でき、Googleサービスとの連携もスムーズなため、他のサービスを活用している方には最適です。

一方で、レイアウトの自由度があまり高くなく、やはり独自ドメインの利用はできません。

とにかくホームページを立ち上げてみたいという方は、Googleサイトにて試してみるといいかもしれません。

8.Weebly

公式HPリンク:Weebly 

Weeblyは、世界中で5,000万サイト以上の利用者を持つ、大手ホームページ作成サービスです。

管理画面がわかりやすく、テンプレートも豊富ですが、広告が表示され、独自ドメインも利用できません。

また、日本語サポートが受けられず、全て英語でのやり取りとなるため、初心者の方にはやや不向きといえるでしょう。

9.STUDIO

公式HPリンク:STUDIO

STUDIOは、洗練されたデザイン性の高いサイトを作成できるホームページ作成サービスです。

Webデザインが未経験の方でも、クオリティの高い見た目のサイトを作成できます。

無料で100ページ作成可能と十分なボリュームがありますが、独自ドメインの利用は不可です。

また、日本語サポートには対応しているものの、国内で利用している人がまだ少なく、情報を集めにくいという側面があります。

10.BiNDup

公式HPリンク:BiNDup

BiNDup(バインドアップ)は、株式会社ウェブライフが提供する国産ホームページ作成ツールです。

上場企業を含む20万社以上に導入されたという、豊富な実績があります。

広告表示があり独自ドメイン利用不可ですが、最初の1年間は1サイト無料で利用できるエントリーコースがあり、スモールスタートにも最適のツールです。

エントリーコースでもスライドショー設置や画像編集などは対応しているため、まずはお試しで作成してみるのもいいかもしれません。

有料のホームページ作成アプリ・ソフト5選

初めてホームページを作成する場合、まずは上記の無料ツールや無料プランにて、ホームページ作成のイメージが掴みましょう。

ある程度習熟した段階で、有料のサービスを活用して本格的なホームページを作成に移る、という流れが効果的だと思います。

上記の無料ツールでも、それぞれ有料プランが用意されていますので、特に不満がなければそのままアップグレードを検討するのもオススメです。

下記に、その他の有料ホームページ作成ソフトをご紹介します。

スマホアプリでも作成できるソフト

1.Goope

公式HPリンク:Goope

Goope(グーペ)はGMOが提供するホームページ作成アプリです。

スマホからログインすることで、簡単に編集することができる手軽なサービスとなっています。

ライトプランでは月額1,100円でホームページを作成することができますが、ライトプランでは独自ドメイン利用は優良オプションとなっています。

月額3,300円のスタンダードプランでは独自ドメインを利用できるため、本格的に作りたいならこちらをおすすめします。

2.Strikingly

公式HPリンク:Strikingly

Strikingly(ストライキングリー)は米国のホームページ作成サービスです。

最大の特徴としてはiOS、Android用のモバイルアプリがあり、スマホ端末にダウンロードしてホームページ作成・編集が可能な点です。

月額16USドルのプロプランを利用すれば、1年間の独自ドメインが無料になるなど、様々な恩恵を受けられます。

サポートが付属しているものの、英語のみとなるため、完全な初心者にはやや不向きかもしれません。

PCで作成するソフト

3.ホームページ・ビルダー22

公式HPリンク:ホームページ・ビルダー22 

ホームページ・ビルダー22は、株式会社ジャストシステムが提供する国産のホームページ作成ソフトです。

スタンドード・プレミアムプランともにパッケージ購入となっており、買い切り方である点が特徴です。

パーツを選んでドラッグ&ドロップで並べるだけでサイト制作が可能なため、初心者でも手軽にトライできるでしょう。

古くから有名なソフトの一つですが、やや設計思想が古く、インストールしたパソコンでしか利用できないといった欠点もあります。

4.あきばれホームページ

公式HPリンク:あきばれホームページ

あきばれホームページは、株式会社WEBマーケティング研究所が提供するホームページ作成クラウドサービスです。

サロン・歯科医師・税理士など、様々な業種業界に向けたパッケージが準備されている点が特徴です。

それぞれ、初期費用(数万円〜30万円程度)に加えて、月額費用が必要になりますが、初心者向けのサポートも充実しています。

5.Adobe Dreamweaver

公式HPリンク:Adobe Dreamweaver

PhotoshopやFlash Playerなどで有名な、Adobeが提供するホームページ作成ソフトです。

本格的な機能が多数搭載されており、かなり柔軟なアレンジが可能です。

3,280円/月と比較的安価で利用できますが、やや専門的なスキルや知識が必要なシーンも多く、自分で学びながら制作したいという方にオススメです。

ホームページ作成ソフトの比較ポイント

ここまで紹介した通り、ホームページ作成のためのツールやアプリは、かなりの数が存在しています。

自分に合ったサイトがどれで作れるかは難しいポイントですが、やはり無料で利用できるものであれば、デザインはどうしても野暮なものになりがちです。

そのため、自分が理想とするサイトやトップページデザインなどをしっかりと設計してから、作成ソフトを選ぶという流れにするといいでしょう。

費用は言うまでもなく重要な比較ポイントになりますが、あまり削減しすぎると、却って手間や時間コストがかかってしまうリスクもあります。

それぞれの公式HPにデモサイトが準備されていることも多いので、しっかりと出来上がりをイメージして確認しておいてください。

また、初心者や未経験の方であれば、サポート体制が整っているかも大きな判断基準となります。

電話やチャットなど、リアルタイムでのサポートが受けられるサービスを選択するといいでしょう。

まとめ

ホームページと一口にいっても、利用目的や用途などにより、様々な種類が存在しています。

また、そんなホームページを制作するためのツールも数多くあり、どれが最適なツールかは一概には言えません。

しっかりと各サービスやツールを調査しつつ、慎重に精査していくことが重要になるでしょう。

気になったツールがあれば、まずは無料版・デモ版から触って感触を確かめてみるといいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

エベレディア株式会社 代表取締役会長 中島優太

日本唯一の「サイトM&Aアドバイザー®」
エベレディア株式会社 代表取締役会長

中島優太

著書に「超入門! サイトM&A1年目の教科書 -売却編-」。サイトM&A業界の不親切に疑問を持ち、2016年5月に親切丁寧に売買仲介する「サイトマ」を創業。取引累計額10億円以上、300件以上を直接対面で仲介(2021年12月時点)。NHKクローズアップ現代プラスに専門家としてコメント。2019年アメリカはシリコンバレーにて講演。新聞、ラジオ、ビジネス雑誌に多数掲載。

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