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サイト売買でアドセンスサイトを買収するコツと注意点をプロが解説

「アドセンスサイトを買収して大丈夫かな?」と疑問ではありませんか?
近年、サイト売買(サイトM&A)では、グーグルが提供するクリック型のアフィリエイト広告(グーグルアドセンス)でメイン収益を上げているサイトが売買されています。
このようなサイトは、アドセンスサイトと言われています。
【関連記事】サイト売買でアドセンスサイトを売却するコツと注意点をプロが解説
 
本記事では、アドセンスサイトはそもそも買収していいいのか?という話だけでなく、
・買収前に確認したいこと
・買収のコツ
・いくらで買収できるか?
・失敗しない買収とは?
・どのようなアドセンスサイトを買収すべきか
など、具体的な内容まで執筆していきます。
 
なぜ、ここまで解説できるのかと言うと、私たち「サイトマ」は、たった1年半で約1億円のwebサイト売買の仲介をしてきた実績があるからです。
>>1年半で約1億円分のサイトを売却した私達が教えるサイト売却のコツ
(※2018年5月現在、2年間でwebサイトの売買を仲介した累計金額は約1億2千万円を突破しました)
多くの取引に関わってきました。実際のデータに基づいた客観的なデータなども加味して執筆していきます。
あなたのアドセンスサイトのサイト売買へのお役に立てれば幸いです。

アドセンスサイトは買収すべきか?

買収する会社の経営判断や、個人であればあなた自身の生活環境によると思いますが、アドセンスサイトは基本的にはアクセスを集めることに集中します。
他のアフィリエイトサイトに必要であるコピーライティングや、徹底した商品研究、エンドユーザーのリサーチなどは、基本的には不要であることが多いです。
よって、アフィリエイト事業に初めて参入し、M&Aにてビジネスを買収したい法人、個人であれば、積極的に検討すべきでしょう。
いきなり、アドセンスではないアフィリエイトサイトを買収しても、運営に困ってしまうでしょう。
 
また、今後、ポータルサイトや、何か別の事業をネットを絡めて展開する場合でも、アドセンスサイト運営で培ったノウハウは活きてくると思います。
会社として、ノウハウを財産として中長期的に考えるのでれば、アドセンスサイトの買収はすばらしい経営判断となると思います。

買収する前に確認したいこと

そもそも、御社にアドセンスのアカウントをお持ちでしょうか?このアドセンスアカウントがなければ、買収をしても売上が発生しません。
よって、事前にアカウントを取得しておく必要があります。
しかし、今後一切アドセンスサイトを運営しないと決めている売り手もいますので、交渉してアカウントごと譲渡してもらうことも可能です。わたしたちサイトマでも、アカウントも譲渡した売り手が1〜2社いました。
よって、事前にアドセンスアカウントがあるかを確認しておくと、交渉がスムーズになります。

買収のコツ

アドセンスサイトの売り手は個人で運営されていることもあります。サラリーマンの方や主婦の方が、素晴らしいサイトを運営していることもあります。
そのような場合、法人との取引として交渉を進めると、買い手として選ばれないことが多いです。個人と個人のやりとりを大事にして、電話やスカイプ通話などを活用して交渉するといいでしょう。
メールだけの業務的な手続きですと、ビジネス取引になれていない方がほとんどですので、買収が難しい傾向にあります。面倒に感じるかもしれませんが、徹底して個人に寄り添った交渉をしてみてください。

いくらで買収できるのか?

買収の金額は、おおよそサイトからの月間営業利益平均から算出されます。
かなり大雑把ですが、毎月の営業利益は以下の式で計算できます。サイト売買では、この「月間の営業利益」という表現をします。

月間の営業利益を算出する式
・月の売上(円)−月の経費(円)=月間の営業利益(円)

 
例えば、月の売上が50万円のアドセンスサイトがあったとします。外注費、人件費、サーバー代の経費が10万円だった場合、月間の営業利益は50ー10=40万円となります。
【関連記事】1年半で約1億円分のサイトを売却した私達が教えるサイト売却のコツ
 
この営業利益という数字を用いた一般的なwebサイト売買における譲渡金額の算出は以下の通りです。

サイト買収金額計算式
直近半年の営業利益平均×12〜15か月=譲渡金額

つまり、月間で40万円の営業利益をコンスタントに出しているサイトですと、480〜600万円で取引されることが多いということですね。
 
しかし残念ながら、今後の買収金額はさらに値段が上がっていくと予想されます。

今後のサイト買収金額計算式の予想
直近半年の営業利益平均×15〜22か月=譲渡金額

実際、別の仲介会社では、20か月で取引が行われているケースもあります。
私たちサイトマでも、19か月で締結したアドセンスサイトもありました。今後も売り手にとっては有利な取引が続くでしょう。
しかしながら、右肩上がりということはなく、いつかは一定の平均値に落ち着くと思います。それまでは、うまく交渉し、できるだけ早く買収していくことが、いいサイトを安く買収できるコツになると思います。

失敗しない買収とは?

焦って買収することは避けてください。特に決算月だからと言って、「支払いを来週にしたい」など、急いで買収するとロクなことがありません。
変なサイトを買収してしまうこともあります。じっくり吟味していないので、運営後に「思っていたのと違っていた」と、落胆することもあります。
急いでいたために、任せた社員とのコミュニケーションがうまくいかず、数ヶ月後、報告を聞いたら減収減益でテコ入れもむずかしいという状況になることもあります。
 
買収の決断は慎重にすべきです。しかし、いつでも買収できるという準備は、素早く整えるべきです。
よって、いかなる理由があっても、焦っていると感じたのであれば、あなたの買収は見送るべきです。どんなに欲しいアドセンスサイトがあったとしてもです。
また、本業がぐらついているため、起死回生のためにアドセンスサイトを買収するということも、避けた方がいいでしょう。それよりも、本業を立て直すべきです。やったこともないアドセンスサイトに賭けるのは、もはやギャンブルです。

どのようなアドセンスサイトを買収すべきか?

私たちサイトマでも取引されてきたアドセンスサイトは大きく分けて2種類ありました。トレンド系のサイトと、ロングレンジ系のサイトです。それぞれメリットデメリットがありますので、比較して活きます。

トレンド系のサイト

文字とおり、日々のトレンドネタを追っていくアドセンスサイトです。芸能系のサイトや、季節ネタを追っているサイトは、これに該当します。
このサイトのメリットは、アクセスを一気に大量に集めることができる点です。よって、一気に売上を発生させることができます。また、アクセスが集まってくれば、検索にも強くなりますので、アドセンスサイトとしてではなく、物販アフィリエイトなど展開もしやすいという点もあります。
デメリットとしては、トレンドを追っていく必要があるため、日々テコ入れが必要だという点です。ライターさんに任せるなど、運営者だけでなくマンパワーを投入することで、テコ入れのデメリットを解消していく必要があります。

ロングレンジ系のサイト

トレンドとは対照的に、一気にアクセスは集まりませんが、毎日安定したアクセスがあります。よって、売上は爆発的に伸びることはありませんが、安定しているということがメリットです。
この手のサイトは、なかなか市場に出てきません。なぜなら、売却するメリットがないからです。
 
しかし、先日、サイトマで売買されたロングレンジ系のサイトがありました。そのサイトは、主婦の方が運営するロングレンジ系のサイトでした。しかし、人気が出過ぎて誹謗中傷コメントがつくようになり、運営が苦痛になってしまい売却したい、ということでした。
たったの数日で数社の買い手が付き、タイミングもあってとある法人が買収されていきました。この買い手である法人は、非常にラッキーだったと思います。
このように、特殊な理由や、次のビジネスの軍資金にしたい、など、よほどの理由がないとロングレンジ系のサイトは市場に出てきません。

どちらを買収するべきか?

まったくの初心者であれば、トレンド系のサイトでもいいと思います。なぜなら、サイト運営そのものに慣れるという意味でも、法人として取り組んでも経験として得られるものがあるからです。
そして、ある程度、運営し資金回収できれば売却をして、また新しいサイトを買収するという選択肢もありです。
初心者〜経験者であれば、ロングレンジ系のサイトがいいと思います。とくに経験者であれば、ロングレンジ系のサイトを社員や、あまった時間でコツコツ運営することもできると思います。

まとめ

いかがでしたか?
アドセンスサイトは、アフィリエイト事業に初めて参入し、M&Aにてビジネスを買収したい法人、個人であれば、積極的に検討すべきだと思います。
しかしながら、アドセンスのアカウントを持っているかどうかは事前に確認をしておきましょう。
また、買収金額は上記のとおりですが、今後も値上がり傾向になると思います。しかし、焦って買収は禁物です。
サイト売買市場にあるアドセンスサイトは、トレンド系とロングレンジ系が多いです。どちらも一長一短ありますので、しっかり検討してください。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
 
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