【サイト売買の初心者へ】売却のプロが教える売る時の7つのポイント
「サイト売買が初めてで、コツとかポイントなどが知りたい」と、あなたは思っていませんか?
これまで運営してきたwebサイトを売却するとなると、さすがにやったこともないし、思い入れもある分、どうしても慎重になってしまいますよね?
そして、初心者の自分でも、わかりやすい情報が手に入れば、前向きにサイト売却へ踏み出すことができますよね。
そんなあなたに、朗報です。この記事をお読み頂けば、あなたのサイトを売却する際に、重要なポイントやコツがわかります。
つまり、成果が出る本質的な情報が手に入るというわけです。なぜ、そこまで言い切れるのか?
なぜなら、私たちサイト売却専門「サイトマ」は、たった1年半で約1億円のwebサイトの売買を実現してきた実績があるからです。
【関連記事】サイト売買とは?3億円以上を仲介した私達が教えるサイト(ブログ)売却のコツ
それだけでなく、サイト売却に成功された方々から、たくさんの感想を頂いております。
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さらに、今回の記事では、売却に役立つポイントやコツだけでなく、
・何からやればいいのか?
・成功率はどれくらいなのか?
・注意点はトラブル回避方法について
・どうやったら、より高く売れるのか?
など、あなたに役に立つ情報を、大公開していきたいと思います。
これらの情報は、他のサイトで語られている机上の空論ではなく、私たちが現場で経験してきた生の声から執筆した内容になります。
よって、この記事を何度も読んでいただければ、あなたがサイト売買する際、失敗する可能性は限りなく0になると思います。
「初めてだけど、サイトを売却してみたい」そんなあなたに向けて、本当にお役に立てる内容に執筆していきます。
売却後、あなたが心の底から笑顔になり、満足し、あたらしい人生やビジネスライフに歩めるキッカケになるよう、参考になれば幸いです。
【関連記事】サイト売買の相場は?売却と買収の際、気をつけたい4つのこと
目次
1、そもそもサイトを売るとは?
こちらの記事でもありますが、以下ということになります。
それは、事業という資産を売却するということです。
つまり、事業承継(しょうけい)です。
つまり、あなたのwebサイトを1つのビジネス(事業)として捉えて、買収していく法人や個人と取引をすること。これが、サイトの売却ということになります。
よって、あなたは、webサイトを売却する、という認識だけでなく、ビジネスそのものを承継(しょうけい)するという考え方が必要になります。
どういうことでしょうか?
例えば、巷にはサイトを売却してもいいですが、コンサルティングは別料金という売り手がいるようです。しかし、これはビジネスの売却ではありません。
買い手にビジネス(サイト)を譲渡するわけですが、自分が運営していた時とできるだけ同じ状態にしてあげることは必須です。
つまり、買い手にサイトが渡った後、毎月のキャッシュフローが譲渡前と同じである、ということは極めて当然なことです。
よって、譲渡後の買い手へのコンサルティングは、サポート期間と称して、無償で行うことが一般的となっています。
なぜなら、買い手が譲渡前と同じような状態で運営できていることが、ビジネス(サイト)の譲渡になるからです。
これをケチって、コンサルティングフィーを取ろうとすると、サイト売買ではなく、「webサイト制作+コンサルティング」という定義になるので、契約書がまったく異なります。
何かあったときに、トラブルになる可能性もありますのでご注意ください。
ちなみに、ブログの売買も上記内容は同様です。
【関連記事】ブログを売却してお金にできる?!プロが教えるブログ売買のコツ
2、サイトを売却するときの大きな7つのポイント
サイトを売却するためには、5W1H1Cで考えていくことがポイントです。いわゆる、5W1Hとは異なり、サイト売却に特化した内容になっております。
これから、1つ1つ解説していきますので、順番に考えてみてください。全てに解答ができれば、何をすればいいか?何が不足しているのか?が、わかるようになります。
つまり、売却前に検討すべき項目がこれでカバーできるという訳です。あまりにも多くの方が知らないので、あなたはぜひ覚えておいてほしいと思います。
ちなみに、これらの作業を『サイト売却前の棚卸し』と言います。必ずやるようにしましょう。準備もなしに行動を起こすと間違いなくサイト売買は失敗します。
1-CAN「そもそも売れるのか?」
結論から申しますと、売れます。
あなたのサイト(ビジネス)が欲しい人と巡りあれば、の前提ですが、たった一人しかサイト(ビジネス)を買うことができません。
よって、その一人の買収者に必要なサイト(ビジネス)であれば、売上が上がってなかろうと買いたい人はいます。
サイト内容が特化されているようなニッチなビジネスであれば、よくあるトレンドサイトよりは需要が見込める可能性が高いです。
トレンドサイトも常に需要はありますが、サイト売買業界では飽和状態の為、よっぽどの差別化がされていないと売れにくい傾向があります。
2-WHY「なぜサイトを売却するのか?」
サイトを売却する理由は人それぞれですが、大きなカテゴリーに分けると4タイプになります。
1、事業撤廃タイプ
2、環境要因タイプ
3、内部限界タイプ
4、資金調達タイプ
もう少し掘り下げて説明いたしますと、
1、事業撤廃タイプ 新規サイト立上げの為に、現サイトを手放したい方です。会社であれば、新規事業となります。
2、環境要因タイプ 市場の大きな変化があり、売上に影響が出た場合です。Googleアップデートもこちらにあたります。また、人員が減ってサイト運営を継続できなくなっった
3、内部限界タイプ モチベーションが下がり更新したくなくなった、誹謗中傷を受けてやる気がなくなった場合です。運営に飽きた、という理由も以外と多いです。 または、病気になって更新できなくなった事例もこちらに入ります。
4、資金調達タイプ 独立や新規事業立上げの為に、運転資金が必要になり、売却する事例もあります。
3-HOW「どのようしてサイト売買するのか?」
売却する方法は、大きく分けて2つです。直接交渉か、仲介に依頼するか。
直接交渉は、名前の通り、自分で直接交渉します。知り合いや友人、または周りで自分のサイトを買いたいという人がいる場合に 金額や契約書の内容、サイト移管の仕方など、すべて決めて進めていきます。
この場合の良い点は、顔が見える信頼できる相手なので、逃げられないなどの安心できる点が大きいかもしれません。
その反面、言わなくてもわかるというような曖昧な取引になり得ますので、“親しき中にも礼儀あり”で契約書は弁護士に依頼するなど、万が一の問題が発生したときを考えて用意周到にされることをおすすめいたします。
仲介に依頼する場合は、様々な仲介業者がありますので自分のサイトの場合の見極めが必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
4-WHO「だれがあなたのサイトを買収していくのか?」
ここ最近の傾向では、企業による買収が目立ちます。特に中小企業や、個人事業主から法人化したタイミングの企業などが多いです。
共通点は、事業拡大です。社内での新規事業としてECサイトに挑戦したい、できれば販路も仕入先も開拓済みであれば、売上にもすぐに直結するから買収したいという需要があります。
または、すでに同じジャンルのサイトをいくつか運営しており、ライバルサイトや親和性の高いサイトを買収して自社のサイトパワーを大きくしたいという需要もあります。
決算を迎え黒字が出た企業は法人税の支払いを極力抑えるために、予算を消化しないといけません。
サイト売買であれば、早くて1週間以内で支払いができるため、有効なキャッシュの使い方として注目されています。
5-WHAT「サイトを売却すると何ができるのか?」
準備中
6-WHEN「いつ売るべきか?」
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7-WHERE「どこで売却するのか?」
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3、何からすればいいのか?
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4、成功率はどれくらいなのか?
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5、注意点やコツは?
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6、どうやったら高くサイトを売却できるのか?
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7、トラブルを回避するポイントは?
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まとめ
準備中
ご覧頂きましてありがとうございました。少しでもご参考になれば幸いです。
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