■本案件の特徴
1.比較的手軽に自社ブランド商品の販売を開始できるAmazonアカウントです。
2.運営開始後わずか9ヶ月ほどでありながらも、月商100万円超、営業利益30万円超を達成されています。
3.輸入代行業者を利用されており、月4時間ほどの作業まで効率化されており、副業案件や初心者にも最適です。
4.販売価格約290万円分という、十分なボリュームの在庫が付属しており、すぐに運営を開始できます。
■売主様からのコメント
Q.本事業の強みや特徴はどんな点にあると考えていますか?
「中国ECモールアリババ1688に出品されている商品を、自社ブランドとして簡易OEM化して出品・販売する事業モデルを構築しました。
比較的安価に自社ブランド商品として仕入・販売できます。
販売する23商品(親ASIN単位)の内、9商品が主要キーワードにて1ページ目に表示されており、直近では安定した利益を維持できています。」
■担当者コメント
【当アカウントと数字について】
バス・介護関連の生活雑貨品や、リュックサックなどのファッションアイテムを販売するAmazonアカウントです。
売主様コメントの通り、簡易OEMとして販売しており、自社ブランド商品として販売されています。
簡単には相乗りされにくいビジネスモデルのため、一定の競争力を維持したまま運営を続けられる可能性が高そうです。
2024年1月に運営を開始した、比較的まだ若いアカウントでありますが、下記の通り直近ではかなりの成果を挙げ始めてきています。
2024年6月 売上 1,045,005円 営業利益 33,358円
2024年7月 売上 1,090,032円 営業利益 306,257円
2024年8月 売上 762,556円 営業利益 102,574円
仕入れに関しては輸入代行を利用されており、実質的な運営時間は月4時間ほどに抑えられています。(引き続き利用するには、買主様にて別途契約が必要です。)
現状は法人運営の形態を取られておりましたが、今回は運営を担当されていた方が退職されたとのことで、売却を決断されました。
よって、法人運営の方はもちろんのこと、個人で運営したいという方にとっても最適の案件です。
人件費として月4万円の計上をされているため、個人で運営される場合、手元に残るキャッシュはより多くなると考えられます。
【買収後について】
上記の通り、本案件はまだ運営歴が浅いながらも、しっかりと成果を残しつつあるという段階の事業となっています。
既存のAmazon登録ブランドを維持しながらでも、まだまだどのような方向性にも柔軟に変えられる余地は残されているといえるでしょう。
同様のジャンルのアイテムを横展開するのも有効ですし、他に販売している商材があるのであれば、どのようなアイテムであればそこまで違和感なく販売できます。
増収を目指すのであれば、しっかりとリサーチを行いつつ、販売する商品種を増やしていくというのが王道のパターンとなりそうです。
また、今回は販売価格約290万円という、十分なボリュームの在庫が付属しています。
譲渡価格と見比べても、ほぼこの在庫を販売し切ればペイできてしまうという、かなりお買い得な案件となっています。
一点、現在販売しているブランド商標権については、現在取得にあたっての審査待ちの状況となっており、2024年12月頃の取得見込みとなっています。
もちろん、こちらは無事に取得できた段階で譲渡いただけますが、予めご了承ください。
今回は店舗運営を担当されていた方の退職に伴うタイミングで、売却を決断されました。
豊富な在庫があるため、運営開始直後を安定して運営できる可能性が高い上に、十分なポテンシャルがあると考えられる案件だと思います。
少しでも気になりましたら、お気軽にお問い合わせください。