■本案件の特徴

1.売上・収益向上のため戦略的に2アカウントに分けて運営するAmazon販売事業です。
2.仕入れはメーカーや問屋など正規ルートから行っており、譲渡後も仕入れ先は継続するため安定した商材の確保が可能です。
3.ドロップシッピング、FBA倉庫、ツールの活用により効率的な半自動運営を完成されています。
4.過去案件の掘り起こし、新たな仕入れ先の獲得、他販路展開など成長の余地も多く残されています。

 

■売主様からのコメント

Q.本アカウントの特徴はどんな点だと考えられていますか？

「売上や利益の向上と、新たな取引先獲得を意図し、2アカウントで運営してきました。

　もし万が一アカウントの一時停止などの措置が取られた場合においても、リスクを抑えて運営していくことが可能です。

　商品の仕入れは全てメーカーとの直取引や、問屋などの正規のルートによる仕入れなので、急に仕入れ先に困る事はございません。

　また譲渡後のサポート期間中には現在の仕入れ先だけではなく、新たな仕入れ先の見つけ方もアドバイスさせていただきます。

　スムーズに運営するためには取引先様との交渉や付き合い方も大事になりますので、この辺りもサポートさせていただければと考えています。

　売上の多くを占めている取引先様からの仕入れ方法はドロップシッピングとなっており、ツールも活用していますので効率的な運営が可能です。」　

 

■担当者コメント

【当アカウントと数字について】

ペットフードを始め、タオルやカーペットなど生活用品を販売するAmazon販売事業の2アカウント同時譲渡案件です。

2アカウントで運営されている背景としては、上記の売主様コメントの通り、下記のようなメリットがあるためです。

・売上・回転率・利益が向上する
・急なアカウント停止などのリスク回避が可能
・合計評価数が多くなることで信頼につながり、新たな顧客・取引先を獲得しやすい

商品の仕入れは全てメーカーや問屋など正規のルートで仕入れているため、安定した商材の確保が可能となっています。

また、本事業のうちかなりの売上を占めている取引先からの仕入れ方法が、ドロップシッピング（無在庫運営）で運営されています。

これにより、在庫管理の手間や過剰在庫のリスクを大きく抑えて運営をすることが可能です。

さらにクレジットカードでの仕入れが可能となるため、キャッシュフローを大きく悪化させてしまうこともありません。

今回は現在利用している仕入れ先は譲渡後も継続となるため、非常に恵まれた環境の優良案件だといえるでしょう。

さらにもう一つ本アカウントの強みとして、ツールを活用した半自動での仕組み化を完成されている点が挙げられます。

取引先から商品の仕入れを行えば、ツールが勝手に価格改定などを行うためかなり手間を抑えて運営することができるでしょう。

FBA倉庫も利用されているので、上記のボリュームの売上と収益がありながらも、現在の売主様の作業時間としては、月30~40時間ほどで抑えられています。

EC事業で本格的な事業を開始して参入したいと考えている企業様などに、最適の案件だと思います。

高い収益がありながらも、仕組み化されているため煩雑な作業は少なく、マーケティングや新規市場開拓などに集中しやすい環境だといえそうです。

 

【譲渡後について】

ここまで紹介した通り、本事業は仕入れ・販売・運営のどの点を見ても、かなり完成されたビジネスとなっています。

特別なアクションやアレンジをとらなくても、コツコツと運営していけば大きく収益を落としてしまうことはほぼないと考えられるでしょう。

まずは現在のビジネスモデルを踏襲して、収益を獲得していくといいと思います。

今後の販売戦略についてもアイデアを頂戴しておりますので、詳しくはオンライン面談でもご案内可能です。

また、過去に取引のあった仕入れ先と新たな取引先のリストも譲渡していただけます。

一通り運営に習熟した段階で、市場調査を行いつつ掘り起こし案件を探してみるのも面白いかもしれません。

売主様は個人運営でありながら、Amazon以外にも、Yahoo!ショッピング、メルカリShops、auPayマーケット、Qoo10など幅広い販路展開をされていました、

上記サイトの規約上アカウントの譲渡はできませんが、商品画像や説明文など運営に必要なものは一式譲渡可能です。

人的なリソースを多く持つ企業様であれば、こういった他販路展開に注力するだけでも、大幅な売上・収益増が期待できそうです。

積極的に活用していくといいと思います。

今回は売主様が他事業に集中するとの意向で売却を決断されました。

安定した売上と収益を維持されており、仕組み化も完成されていることから、近年弊社にてすぐに成約となる条件を多く備えています。

今回もスピード感のある交渉が進むことが予想されますので、少しでも気になりましたら、お早めにご連絡の上、まずは面談フェーズへとお進みください。