サイト売買のよくある勘違い!「売れ残り案件はイケてない」は大間違い
「売れ残ってるサイトって、イケてないサイト」と、考えていませんか?
サイト売買の仲介サイトの案件一覧を見ると、単純にそう感じる人もいると思います。
実は、セミナーや相談会でも質問に上がることがあります。
でも、実はそんなことはありません。なぜでしょうか。
よく勘違いしやすい方が多いので、ひとつずつ解説していきます。
売れ残り=良くないサイト、ではない
たくさん案件があると、すぐに売れないサイトは何か欠陥のあるサイトという感覚は、普通の感覚でしょう。
また、ウェブサイトの一般的な感覚として、上位表示のサイト(記事)=良質なサイト、という刷り込みがあるはずです。
売り手さんの中には、「他の仲介サイトで、数ヶ月経っても売れない。そして問い合わせも来ない。どんどん表示も下になって、もう売れそうにないので、サイトマさんでの売却に変更したいです。」という問い合わせをもらうこともあります。
基本的に、サイトマ以外の仲介サイトは案件数が雲底の差で違います。
2019年12月29日現在、サイトマの販売中の掲載案件数は38サイトです。大手のサイトストックさんは、3705サイトです。
なぜ、こんなにも差があるのでしょうか?
一番大きな理由は、ビジネスモデルの違いです。
実は、サイトマは、サイト売却受付数を限定しています。
そして、着手金を1サイトにつき30,000円(税別)いただいているため、本気で売りたい人、かつ審査に合格した良質なサイトしか扱っておりません。
そして、サイトPRのライティングも弊社で代行します。
サイトマ以外の仲介サイトの多くは、着手金がなく、無料で掲載が可能です。
しかし、サイトPRのライティングは自分でしなければなりません。
必然的に、無料だし試しに掲載してみようと登録する方が多くなります。
よって、掲示板利用の役割を果たしているため、掲載から数日経てば、2ページ目表示、1週間経てば6ページ目表示くらいになっていることでしょう。
そうなると見つけてさえもらえないため、時間が経てば経つほど売れない可能性が高くなります。
この違いにより、他の仲介サイトで数ヶ月経っても売れなかったのに、サイトマに掲載したら公開前か、1週間で売れた、ということが当たり前に発生します。
新着案件以外も見てみよう!
新着サイトが必ずしも、自分のイメージにあったサイトであるとは限りません。
そして、掲載が数ヶ月前だけど、売主様が更新を毎日し続けてくれており、更新しなくなったから売却を決めた新着サイトよりも自分が求めていたサイトだった、という事例もよくあります。
結婚したいから新しい出会いをどんどん求めて会っていたけど、何だかしっくりこない。
実は、理想の相手は意外に身近にいた、ような感覚だと思っています。
新着案件のメルマガだけでサイトを判断するのではなく、案件一覧ページでチェックしてみてください。
実は意外な出会いがあるかもしれません。
まとめ
他サイトですと、大量の案件が掲載されているため、どうしてもほとんどのサイトが売れ残ってしまいます。
もっと言えば、売れ残っているように見える、のです。
しかし、私たちサイトマの場合、案件数を限定していますので、売れ残りがほとんどありません。
よって、実は、良質な良いサイトを発見できるチャンスとなっています。
よく買い手様から「サイトマさんは案件が厳選されていていいですね」と、言って頂けます。
リピーターさんも多いです。
ぜひ、仲介サイトのビジネスモデルをしっかり理解して、
・大量の案件があるサイトはしっかり掘り出し物を探す感覚でくまなく見る
・サイトマのような仲介モデルは、サイト数を限定しているため厳選されたサイトがすぐ売れていく
このように認識して、効率的な購入を実現していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。