■本案件の特徴
20代〜30代のファミリー層向けた新築戸建ての情報ブログです。
ユーザーの95%がSEOからの流入であり、月平均利益が約14万円の優良サイトです。
注文住宅のカテゴリーの中でも「ハウスメーカー」と「家づくり」に関する情報がメインです。
いずれの記事も売主様の経験を踏まえつつ客観的な視点で書かれており、図解や画像を使い読みやすい工夫がされています。
こうした読者への配慮がふんだんに取り入れられた記事数は現在92本にも及びます。
■売主様からのコメント
Q.売却の理由を教えてください。
自分の新築した時のことを思い返して始めたサイトをここまで成長させることができたため、思い入れは相当ございます。
ただ、このまま更新頻度少ないまま持ち続けて、サイトのメンテナンスやコンテンツの追加ができなくなってしまうより、
新しい方に引き継いでいただいた方がサイトにとっても良いかなと思い、心機一転、新しい方に引き継いで頂きたいと決断するに至りました。
Q.サイトのこだわりや強みを教えてください。
①成約可能性の高い記事づくりに絞り込んだ運営
②記事作成パターン・成約パターンのテンプレート化
③維持運営コストは少ない傾向
の3点です。
資料請求いただいた方に、詳しくはご説明させていただきます。
■担当者コメント
【当サイトと数字について】
ASPの広告単価が2万円と高額で、直近半年でも月平均約14万円程の収益をあげられています。
運営者情報のページには、読者が収集すると予測される情報が記載されたページのリンクを一覧にして掲載し、SEO対策を講じる工夫がなされています。
月平均約2万のPV数、約1万強のUU数がありますが、95%をSEO流入のオーガニックユーザーという高水準で獲得できていることからも、上記の対策がしっかりと効果を得ていることがわかります。
売主様は最初の記事づくりの段階でメンテナンスの時間を最小化しつつ収益をあげられる構築の仕方を研究されており、実際に直近1年間での運営時間は合計で15時間程度となっています。
特に売主様がご自身のサイトのこだわり、強みとされているのは
①成約可能性の高い記事づくりに絞り込んだ運営
②記事作成パターン・成約パターンのテンプレート化
③維持運営コストは少ない傾向
の3点。
その他にも、
・20代から30代の新築住宅を検討している層をターゲットに設定し、その世代の悩みを分析。
・成約に結び付くキーワード選びと記事作成を工夫。
・月平均の運用コストは2千円弱と低く抑え、利益をしっかりと確保。
といった運営ができています。
記事作成パターン・成約パターンについては、マニュアルをご用意いただけるので、まずはこうした売主様の知識をしっかりと習得されるとよいでしょう。
【譲渡後について】
前述のように、売主様は成約の可能性が高い記事づくりや運用コストを抑える運営を実現されています。
このノウハウを3ヵ月の無料サポート期間にしっかり吸収し、記事数を増やしていけば、まだまだ収益を伸ばせる可能性が十分にあります。
用意予定のマニュアルは
・サイトの全体構造
・メンテナンスするポイント
・アフィリエイト成約するための導線、成約パターン
・横展開できそうな検索キーワード候補
・記事構成作成マニュアル
・ライター用マニュアル
・ライター用記事作成するための指示書例
その他必要に応じて、検討いただけます。
まずは売主様の、メンテナンスの時間を最小化しつつ収益をあげられる記事作成の仕方を習得すれば、1から記事づくりのノウハウを作り上げるよりも早くスケールアップに取り掛かることができます。
一般的に、こうしたサイトが収益化できるまでには半年から1年掛かると言われていますので、サイト立ち上げから収益の出せる記事、サイトに育てていくまでの時間が大幅に削減できるのは大きなメリットです。
現在、直近1年間での運営時間合計が約15時間ということですので、1から収益化できるまでにかかったであろう時間をスケールアップに充てることができます。
■スケールアップのために
『「成約できるキーワード」で、「成約できる文章(導線)」で記事を書くことに集中することに尽きる』と売主様もおっしゃっており、
・SEOで順位を取る
・アフィリエイト成約
を目指した記事づくりで記事数を増やしていく必要があります。
■SEOの知識の習得
SEO対策の知識は難易度が高い印象がありますが、売主様がマニュアルを作成し、しっかりと引継ぎを行っていただけます。
売主様が何年もかけて検証、実験して確立されたパターン化に成功されていますので、まずはそのノウハウを習得するのがよいです。
そのノウハウを身につけたうえで、キーワード検索ツールを活用し3〜4語を組み合わせたり、より具体的に掘り下げたキーワード選定をして記事を作成していくをおすすめいたします。
■SNSなどと連携する
売主様はSEOからの流入が殆どのスタイルで運営されていましたが、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの運用に抵抗がなければ、連携させるのもよいかもしれません。
特に、SNSは目を引く画像からアクセスしてもらえ、フォローを獲得すればリピート訪問も期待できます。
これらは一例になりますが、こうした工夫をしていくことで、既に手を加えなくても収益が発生するほど出来上がっている本サイトを、更にスケールアップ、収益拡大していくことができるのではないでしょうか。