アニメ作品を中心に取り扱うVODアフィリサイトです。
2019年3月の開設から1年かからず短期間で爆発的に数字を伸ばし、直近では50万円を超える売上を出す月も出てきました。
2019年11月以降(直近半年間)の売上平均は371,939円/月、売上が少ない月でも21万円を下回ることはありませんでした。
このサイトの大きな特徴・強みとして
① 記事作成のテンプレートが完成している
② アニメ作品を中心に扱っている
以上の2点が挙げられます。
《記事作成のテンプレートが完成している》について
作品のタイトルと対応するVODサービスの入力をするだけで、上位表示が可能な記事作成が完了するテンプレートです。
テンプレートに沿って作成された記事、といっても決して簡素なものはなく、あらすじやTwitterでの感想などふんだんに盛り込むことで楽しみながら読める構成となっています。
2020年冬アニメで扱っているのは約40作品、この数字は今クールで放映されているアニメ作品のほぼ全ての数です。
このテンプレートがあることによって、作品数の多さに対して少ない労力で記事作りを行えることが大きな魅力です。
ほぼ毎クール、アニメ作品は同程度放映されますので労力を減らせるに越したことはありません。
テンプレートが完成していることによってこれだけの数の作品を難なく扱えますし、節約できた時間でより多くのアクセス集客記事作成に着手することができます。
また、ドラマ作品にももちろん流用できますので二刀流で運営することも何ら問題ありません。
内容面で注目すべき点として、Twitter投稿を引用することで構成した「視聴者の感想」が挙げられます。
ファンの方々の、熱量があり、思いのこもった感想の投稿がTwitter上には溢れかえっています。
しかも放映とほとんど同時〜直後に投稿されることが多いので、記事作成における素材が即時且つ十分すぎるほどにあり、究極を言ってしまえば自身で作品を観なくても運営ができてしまいます。
良い意味でサービスへの訴求などを考えていない、生の声こそがサイトを見ている方への最後の一押しになるのではないか、と思います。
以上のように低労力でリターンの大きい運営を行えることから、サイト運営初心者の方やスキマ時間を有効に使いたい方にも強くおすすめできます。
《アニメ作品を中心に扱っている》について
先述のように記事作りの素材に事欠かないという点に加え、アニメ作品の独自の強みとして
「他媒体への派生が多い」
「固定のファンが多い」
ということが挙げられます。
「他媒体への派生が多い」
例えば…
・ゲーム(アプリ)
・キャラクターグッズ
・マンガ
・2.5次元舞台
・ライブイベント
が挙げられます。
多くの媒体についての記事作成が可能となるので、訴求記事、集客記事どちらを作るにしてもネタに困ることがありません。
■アニメが人気→ゲーム化→ゲーム内容をスピンオフとして再アニメ化、といった例が増えてきているので、同じような成長をしそうな作品を先んじて取り上げ集客記事を増やしておく
■キャラクターグッズ関連の記事において、広告展開を工夫することでVODアフィリ以外の収益も狙う
■舞台や声優のイベントまとめ記事から作品記事への誘導
このような運営も充分に可能でしょう。
「固定のファンが多い」
特に長い期間続いているシリーズ作品には、多くの固定のファンがついています(ガンダムであれば何であれ必ず観る、のような)。
現在も展開を続ける作品はもちろん、後述する「過去作品の掘り起こし記事」を追加した際に一定のアクセスが見込める、などのメリットがあります。
こういった性質から、普段からアニメや関連コンテンツにアンテナを張っている方はある程度運営がしやすいかもしれません。
それではここで、直近3ヶ月の数字を公開いたします。
<売上>
2020年2月 339,519円
2020年3月 477,089円
2020年4月 636,605円
<PV>
2020年2月 409,123PV
2020年3月 725,708PV
2020年4月 438,558PV
以上のような数字となっています。
1月の大幅な伸びは、年末年始休暇の影響となります。このように長期休暇に合わせて数値を伸ばす傾向があります。
2月以降の売上は右肩上がりを記録しています。
2月以降は、コロナの影響を受け、VOD案件自体の需要が高まっている背景もあり、4月に関しては、VOD案件獲得数が通常のおよそ2倍に伸びています。
4月のアクセスは低いものの、獲得重要な大きいキーワードで上位表示できているため、大きく伸ばせております。
2020年5月5日のGoogleのコアアップデートがありましたが、影響は受けておりません。
外注費などは発生していませんので、ほぼほぼこの数字が利益となっています。
数字以外の実績としては、原作コミックの売り切れが続出するほど人気のアニメ作品名+とある1語の検索で1位表示の実績があります。
譲渡後は現在の勢いを活かすため…
■記事によっては内容をまだまだ濃くできるものがあるので、肉付けすることで再アピールの機会を作る
■最新作と並行して過去作品を取り上げる
といったことがすぐに取りかかれる作業かと思います。
先述したように長期シリーズ作品や過去の作品はある程度固定ファンもついていますし、数十年ぶりに続編が製作されたり、リメイクも増えています。
特に今の20〜30代が子供の時に見ていた作品がそういった対象になりやすいです(社会人となり、ある程度自由に使えるお金が増えた世代。キャラクターグッズや関連イベントも増加傾向あり)。
このサイトのユーザーも18~24歳が18.7%、25~34歳が34.7%の合計53.4%と半数を超えており、盛り上がっている作品のメイン視聴者層とバッチリ被っています。
この機を逃さず、一気に記事数を増やすのが良いでしょう。男女比は男性50.20%女性49.80%と半々となります。
あらためて、このサイトは良質なテンプレートがあること、アニメ作品を扱っていることから
・サイト運営初心者の方
・スキマ時間を有効活用したい方
・アニメ作品、関連コンテンツに普段から親しんでいる方
以上のような方々に特に強くおすすめできるサイトとなっております。
bot化して運用しているTwitterアカウントや、ASP特別単価も引継可能なので運営のハードルは決して高くないかと思われます。
この度は運営者が別事業へ移行するため売却を決断されました。
上記のようにTwitterアカウント、ASP特別単価に加えて運営マニュアル、3ヶ月間の無料サポート期間もありますので安心して運営を引き継いでいただけます。
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。