【本サイトと数字について】
ワイドショーなどで話題になっている、強盗や詐欺などの事件に関する情報を中心に紹介しているトレンドサイトです。
芸能人に関する記事も、ドラマや映画の出演情報ではなく、不祥事や炎上事件などが中心の内容となっております。
サイトデザイン・記事構成共にシンプルにまとまっており、記事あたりの文字数も少なめで画像もTwitterの埋め込みリンクが少しある程度のため、1〜2分で必要な情報をサッと読める手軽さが特徴です。
総記事数は1,800本以上と十分なドメインパワーがあるため、500文字程度のライトな記事を日に2本ほど更新するだけで、一定のPV数を稼いできた実績があります。
直近は意図的に広告を外した経緯もあり、売上が落ちておりますが、PVは直近に向けて上がっています。
内訳はほぼ全てアドセンスによるものですが、Amazonアソシエイトアカウントも所有しており、月数百円ながらコンスタントに売上を上げております。
芸能人の不祥事などに関連する記事がアクセスを集める傾向にあり、注目度の高い事件が起きれば、それに絡めた記事をアップすることで大きな売上をあげるチャンスになるかもしれません。
【買収後について】
売主様が、なるべく文章の癖が出ないように意識して書いているため、文字数も少なめの傾向にあることも踏まえると、ライティングしやすい環境だといえるでしょう。
まずはニュースサイトやTVニュースなどをチェックしてみて、より注目度が高い事件をピックアップすることが安定した売上を上げるポイントとなりそうです。
日々起きている事件に関する情報が本サイトの中心となっているため、記事ネタはいくらでも見つけられると思います。
現在のアドセンスメインのスタイルを継承して、売上をキープすることを狙うことに関しては、文章も短めでアフィリエイト広告に誘導するようなライティングも不要であるため、運営初心者にも適しているサイトと言えるかもしれません。
サイト更新情報はTwitter(個人アカウントのため、譲渡対象外)をメインにされており、同じように立ち上げてアナウンスすることで、一定のサイトへの流入が確保できる可能性があります。
(Facebookアカウントは譲渡がありますが、あまり更新をされていません。こちらをメインとして更新頻度を上げて利用するのもいいと思います。)
さらなる増収を狙うのであれば、現在取り組まれていないアフィリエイト広告報酬を積極的に導入してみるのが、効果的かもしれません。
取り扱う広告のテーマとしては、芸能人の不倫・浮気といったスキャンダルと興信所のアフィリエイト、詐欺や借金といったニュースと法律事務所のアフィリエイトなどであれば親和性も高いことが見込まれ、面白いと思います。
事件や不祥事と直接関わるアフィリエイト広告が見つからない場合は、上記のように紹介したい案件から逆算してニュースを探し、記事を作り込むことでよりコンバージョンを期待できるユーザーを絞り込める可能性もあります。
現在のユーザーは25〜45歳と幅広く、男女比率に差はないようなので、記事ごとに狙いとする層をしっかりと決めていく工夫をする必要がありそうです。
売主様が複数のサイトを運営されながらも安定したアクセスを確保しているので、集中してこちらのサイトを育てていければ売上アップの可能性も十分にあると思います。
今回は新規サイト立ち上げに伴い、本サイトの売却を決断されました。
詳細な情報が気になりましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。