サイト売却専門「サイトマ」の堀池です。

東京で人材不足?

人口が集中している東京で、異様な光景をよく目にします。

 

例えば、コンビニ。

なかなか、日本人の店員さんに出会いません。

渋谷駅周辺のコンビニは国際色豊かで

日本語ももちろん堪能だし、動きも俊敏。

 

やる気のない日本人アルバイトより

はるかに雇う価値があると、いつも感じさせられます。

 

また、品川近くの田町駅にあるマクドナルドでは

お昼のピーク時限定(11時~14時)で

時給2,500円でアルバイト募集の貼り紙を見かけたことがあります。

 

それほど良い時給を出してでも、人が来ないか、足りないのでしょうか。

 

仕事を選ばなければ、東京は仕事にあふれているはずです。

 

だからこそ、選ばれる仕事と選ばれない仕事の差が激しいのでしょう。

人件費とサイトの価値は似ている?

給料や仕事の対価は

その人の「過去・現在・未来」に対して決まると言われています。

 

過去 = 経験・学歴などのスペック

現在 = 仕事内容・拘束時間・容姿

未来 = 成果への期待

 

これは、サイトの価値も同じような考え方で

 

過去 = 営業利益・アクセス数・運営期間

現在 = 記事コンテンツ・ノウハウ・デザイン・売主様のノウハウ

未来 = 売上見込み・既存事業との親和性

 

このように、多岐に渡る側面からの対価が決まります。

 

単に、アクセスしたら存在する「サイト」自体の価値ではなく

そこに存在するまでの時間と手間、ノウハウを金額に換算したものとなります。

とある経営者の判断

とある経営者で買収者の方に

なぜこのサイトに興味を持たれたんですか?と質問したことがあります。

 

「サイトのPVや売上、デザインはもちろん気に入った上で

それ以上に、売主のサポート期間や運営マニュアルがあることが大きい。

 

人を一人雇うより、プロのノウハウをもらえる価値がでかいと考えています。

 

メディア事業を立ち上げるにあたり、

人材募集をかけ、面接して雇い、利益を出す人財に育てること。

それと同時に、サイトのドメインを取得し、0から利益が出るまで育てること。

この2つの手間と時間と人件費を、サイト買収で圧縮できるんです。

 

さらには、既存社員の教育にもなり、すぐに売上も入り、節税対策にもなる。

まさに一石五鳥くらいあるんです。」

 

「だから、買わない理由がないんです。」

 

、、、と、なんとも的をついた納得せざるを得ない回答をされていました!

 

需要と供給の一致とは、まさにこういうことを言うんですね。

サイト売買とは何の対価か

金銭では評価できない採算不可能なものこそ、採算する定義が必要です。

 

・慰謝料

・違約金

・和解金

・ギャラ

 

呼び方はそれぞれですが、共通しているのは

同じくその人の「過去・現在・未来」に対して支払額が決まることです。

 

サイト売買では、過去を見て欲しい売主様と、未来を見たい買主様が出会います。

 

その中で年々、サイト売買市場は値上がりを続けています。

 

ベクトルの違う両者が出会うサイト売買だからこそ、トラブルがあって当たり前です。

 

だからこそ、正しい折り合いをつけ、価値感をすり合わせる役割、言わば、仲介が必要です。

 

ふさわしい価値でサイトを売りたい、買いたい方は

無用なトラブルを避けるためにも仲介を通すべきです。

 

これからサイト売買を検討している方の参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうござました。

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