サイト売却専門「サイトマ」の堀池です。

はじまりは、無料査定

売却依頼のはじまりは、無理査定が多くを占めます。

 

サイトマはサイト数限定なので、正直申し上げて、扱うサイトを選んでいます。

タイミングとして、今売るべきでないサイトに出会うことも、もちろんあります。

 

そういう時は、正直に

 

「現状の売上ですと、売却の可能性はあまりないように感じます。」

 

「現状から、必ずしも、売却をした方がいいとは、弊社からはお伝えができません。」

 

このように、本当にお伝えしております。

 

中には

 

「△△(会社名)では、最低でも●●万円の価値があるって言われたんですが、、」

 

と、言われることもあるのですが

あくまで、業界としての売却金額の平均を伝えているだけであって

本当に売却できるかは別の話となります。

何件、成約したんですか?

どこに問い合わせても、同じ売却額になることをご存知の方は

「ちゃんと売ってくれるのか」の見極めをされます。

 

先日、「堀池さんは今年に入って何組成約(売買成立)したんですか?」と

聞いてこられた方がいらっしゃいました。

 

それだけ、誰が付くかが重要なことをわかっている大変賢い方だと感じました。

 

サイト売買は季節変動があるので

「直近2ヶ月で15組です」と正直にお伝えしましたし

全てサイト上に公開しているのでご覧いただくとわかります。

 

その上で、その方の回答が大変印象的でした。

 

「他サイトの掲示板活用の直接交渉で

手数料3%が安いのは理解できるけど

売ろうという姿勢が見えない。

でも、サイトマさんみたいに売る姿勢があって

仲介手数料15%取るのは正しいと思う。

だから売却率90%なんでしょうね。」

 

正しく理解いただけていることが嬉しかったです。

 

何でもそうですが、関わるお互いが本気でお金や時間や手間を掛けない限り

自然に価値が生まれることはありません。

売却額は、どこでも同じ

どこに無料査定を依頼しても

査定額は「直近6ヶ月の平均営業利益×24ヶ月」で伝えられることが多いです。

 

実際に経費などを細かく計算したとしても

基本の計算式は変わらない為、結局はどこに依頼しようが

スタートの売却金額は同じということに、売主様は気づいてきます。

 

無料査定から、約3週間ほど掛けてリサーチした結果

「サイトマさんにお願いします」と仰ってくださった企業様がいらっしゃいました。

 

その企業様の希望は、主に以下の2つでした。

 

・仲介に任せたい(サーバ・ドメイン移管など)

 

・より多くの買い手にアプローチしてほしい

 

仲介を希望の場合、専属専任契約を結ばないといけない仕組みのため

1社にしか登録できません。

 

しかし、サイトマは売却専門なので

サイトマ以外の大手売買サイトにも代理出稿しているため

必然的に買い手を一番多く集めることができます。

(※大手売買サイト=サイトストック、サイトキャッチャー、TRANBIなど)

 

それが、この仕組みです。

出典:サイトマコラム【サイト売買業社の比較】なぜサイトマの売却率は90%以上なのか?

重要なのは、知恵をつけること

サイト売却が初めてのこの企業様は、専属専任契約のこともご存知でないため

ひとつひとつ問い合わせて連絡を待ち、確認し

社内で検討を繰り返した結果

3週間という時間を費やしてしまったことになります。

 

大手のGMOさんが、6月末でサイト売買業界から撤退されました。

 

撤退の本当の理由はわかりかねますが

仲介は手間がかかるため、手を引かれる大手様も多いです。

 

実質的に、中小企業や個人規模の仲介プランを扱っているのは

現状サイトマのみとなります。

 

このように、売り手側から見た景色ひとつ取っても

サイト売買においては、真っ当な情報を手に入れ、知恵をつけ

慎重に決断していくことが、大変重要となります。

 

このサイトマログでは、業界にいるからこそわかる真の情報を

サイト売却を検討されている方のお力になれるよう、お届けしていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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