サイト売却専門「サイトマ」の堀池です。
とある動画との出会い
最近、感動する動画に出会いました。
映画『グレイテスト・ショーマン』の予告動画なのですが、鳥肌ものでした!
作り物の映画ではなく、偶然にも録画されていたものが、そのまま予告編として使われる手法にもびっくりしましたが、何よりも感動したのは、初めて生歌を披露したワークセッションの映像という点です。
言わば、ダメなら役を降ろされる勝負のパフォーマンスをしないといけません。
緊張感高まる中の最高のパフォーマンスに、ただただ感動してしまいました。
期待が確信に変わる瞬間
この動画を見て感じたことは、これがまさに「期待が確信に変わる瞬間」だと思ったこと。
最後のパフォーマーたちの力強い表情とそれに応える歓声が、その瞬間の証だと思います。
あの場にいた誰もが「成功が見えた。このキャストで、この映画が売れないわけがない!」と、きっと確信を得たと感じています。
期待することは、思い込むこと
よく、思い込みが大事だと言われます。
余裕のある人は、自信があるように見えます。
ストレングスファインダーでいうと「自己確信」がある人、というのがわかりやすいでしょうか。
私はかつての営業時代に、自信がない時ほど自信があるように思い込ませていました。
「やっと私に出会えたね」「これでやっと会場が決まるね」と、名刺を渡す前にマインドセットをして3時間後に申し込み用紙にサインする姿をイメージしながら接客すると、不思議と即決で決まっていったものです。
自信のない営業マンや販売員からはいくら商品が良くても買いたくないなと思っていたので、その逆を演じていました。
大好きな言葉のひとつで、「Fake it till you make it(うまくいくまでは、うまくいっているふりをする)」という言葉があります。
TEDでも有名になったプレゼンの1つなので、ご存知の方も多いかもしれないですね。
きっと、レティ役のキアラ・セトルも、怯えながらも演じていたんだろうなと動画から感情が伝わってきました。
思い込まなければ、何も始まらない
期待とは、調べてみると「[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。」と書いています。
まずは、自分の可能性を当てにして自分を信じてみる。
相手の可能性に望みをかけて、待ってみる。
そういう余裕が、期待を生み、確信に変わり、自信となる。
そんな過程を学ばせてくれた動画でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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