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三菱UFJ・三井住友銀行の相互ATM無料化にみるサイト売買の買収とは?

先日、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が相互にATMを無料化することが発表されました。

最初は2,300箇所程度が対象で、将来的にはすべてのATMを解放することも検討しているようです。

この背景には、最近10月に誕生したローソン銀行の存在があるとも言われています。

現在、日本全国のローソンの店舗は約15,000店舗。

三菱UFJ銀行と三井住友銀行の全店舗を足しても約14,000店舗ほどとなります。

銀行同士で戦っている場合ではない、ローソン銀行の出現を無視できないという考え方ではないでしょうか。

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社運と人生を掛けた経営者の決断

先日、素晴らしい譲渡成立がありました。

買主様は、会社経営者の方で、現在の会社事業を完全撤退しネット事業に移行されることを考えた上での買収でした。

 

「この案件に命を懸けています。1日8時間は割くつもりでいます。

驚かれたとは思いますが、私はスカイプすら知らないぐらいにインターネットの事を知りません。有村架純すら知りませんでした。

物販命で生きてきた人間ですので、当然インターネットの勉強はします。

貴社、◯◯(売主)様とは今回だけでなく長いお付き合いになれるように尽力いたします。

私自身、インターネットに関しては若輩の身ゆえ貴社そして◯◯様にもお力添え願いたいと思っています。何卒、よろしくお願いいたします。」

 

こんな熱い気持ちを譲渡成立後にメールでいただきました。

売主様もこの言葉を受け、「とても前向きで全力でサイトに取り組んでいただけるということで、私も気が引き締まりました。」と嬉しいお返事をくださる素晴らしいマッチングでした。

決断ポイントは、サイト運営の高い利回り

実は、サイト買収をされる方で、最近増えてきたのが新たにネット事業に移行されたい会社経営者の方です。

50代前後の方が多いでしょうか。

UberやAmazonの出現で自社事業の未来を考えての方向転換や、ネットを知らないと将来が危ない!という危機感からです。

このように、まったくネットも芸能人にも興味がなかった経営者の方が、社運と人生を掛けてアフィリエイトサイトを買収されていく時代です。

一事業として、サイト運営というものが、やり方次第で安定した収益と高い利回りをもたらすことに、無視できなくなってきたのです。

今一度、興味のなかったアフィリエイトサイトにも目を向けてみる価値があるかもしれません。

まとめ

今回の相互ATM無料化の話にかけて、経営者の決断について書きました。

伝えたかったことは以下です。

①社運を賭けてネット事業に取り組む他業種が増えている

②サイト運営事業の高い利回りが、決断のポイントとなっている
 

サイト買収をご検討の方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エベレディア株式会社 代表取締役会長 中島優太

日本唯一の「サイトM&Aアドバイザー®」
エベレディア株式会社 代表取締役会長

中島優太

著書に「超入門! サイトM&A1年目の教科書 -売却編-」。サイトM&A業界の不親切に疑問を持ち、2016年5月に親切丁寧に売買仲介する「サイトマ」を創業。取引累計額10億円以上、300件以上を直接対面で仲介(2021年12月時点)。NHKクローズアップ現代プラスに専門家としてコメント。2019年アメリカはシリコンバレーにて講演。新聞、ラジオ、ビジネス雑誌に多数掲載。

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