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サイトを売却する際に、もともと中古ドメインであった場合は不利なのか?

サイトを売却する際に、もともと中古ドメインであった場合は不利なのか?

先日、お問い合わせがありまして、以下のような質問をいただきました。
 

ざっくりと内容をお伝えすると、

1、これから売却を前提にサイトをつくっていきたい

2、ただし、新規ドメインか中古ドメインで迷っている

3、もし中古ドメインだと、売却しにくいのでしょうか?

ということです。
 

これについて、私たちは以下のように回答させていただきました。

【関連記事】サイト売買でco.jpドメインは売却できるのか?

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===ここから===
 

新規ドメインがいいか?中古ドメインがいいか?

それはやってみないと分からないと思います。

よく考えてみると、そもそも売却サイト自体が、中古ドメインということになります。

そうなると、何をもって中古ドメインと定義するのでしょうか?
 

もちろん、もともと中古ドメインで立ち上げたサイト、だということを毛嫌いする人もいると思います。

そうじゃない人もいます。
 

大事なのはどう売却するのか?ということだと思います。

中古ドメインでも売却したいということであれば、中古ドメインでもいいという人とマッチングすればいいのです。

中古ドメインにリスクを感じているのであれば、新規ドメインがいいと思います。
 

正解は、買主様とつくっていくのですから。
 
===ここまで===
 

ざっと本質だけの回答とさせていただきましが、気がつきましたか?

勘の良い方は、お気づきになられたと思います。
 

答えを求めるのではなく、応えを出す。

この本質さえわかっていれば、サイト売却がスムーズにいくと思います。
 

もっとも危険なのは、サイト売買では”ブレてしまうこと”です。

実のところ、こういった方々がほとんどです。

それは、売却する人も、買収する人も・・・。
 

あなたはどうしょうか?

失敗する人のほとんどがブレています。

しっかりと軸をもって、サイト売買を成功させてほしいと思います。

【関連記事】サイト売買での意外な落とし穴!そのサイトはどこでドメインを取得していますか? 

 

ご覧頂きましてありがとうございました。少しでもご参考になれば幸いです。

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あなたのサイト売買が成功されることをお祈りしております。
 
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エベレディア株式会社 代表取締役会長 中島優太

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エベレディア株式会社 代表取締役会長

中島優太

著書に「超入門! サイトM&A1年目の教科書 -売却編-」。サイトM&A業界の不親切に疑問を持ち、2016年5月に親切丁寧に売買仲介する「サイトマ」を創業。取引累計額10億円以上、300件以上を直接対面で仲介(2021年12月時点)。NHKクローズアップ現代プラスに専門家としてコメント。2019年アメリカはシリコンバレーにて講演。新聞、ラジオ、ビジネス雑誌に多数掲載。

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