サイトを売却する際に、もともと中古ドメインであった場合は不利なのか?
先日、お問い合わせがありまして、以下のような質問をいただきました。
ざっくりと内容をお伝えすると、
1、これから売却を前提にサイトをつくっていきたい
2、ただし、新規ドメインか中古ドメインで迷っている
3、もし中古ドメインだと、売却しにくいのでしょうか?
ということです。
これについて、私たちは以下のように回答させていただきました。
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===ここから===
新規ドメインがいいか?中古ドメインがいいか?
それはやってみないと分からないと思います。
よく考えてみると、そもそも売却サイト自体が、中古ドメインということになります。
そうなると、何をもって中古ドメインと定義するのでしょうか?
もちろん、もともと中古ドメインで立ち上げたサイト、だということを毛嫌いする人もいると思います。
そうじゃない人もいます。
大事なのはどう売却するのか?ということだと思います。
中古ドメインでも売却したいということであれば、中古ドメインでもいいという人とマッチングすればいいのです。
中古ドメインにリスクを感じているのであれば、新規ドメインがいいと思います。
正解は、買主様とつくっていくのですから。
===ここまで===
ざっと本質だけの回答とさせていただきましが、気がつきましたか?
勘の良い方は、お気づきになられたと思います。
答えを求めるのではなく、応えを出す。
この本質さえわかっていれば、サイト売却がスムーズにいくと思います。
もっとも危険なのは、サイト売買では”ブレてしまうこと”です。
実のところ、こういった方々がほとんどです。
それは、売却する人も、買収する人も・・・。
あなたはどうしょうか?
失敗する人のほとんどがブレています。
しっかりと軸をもって、サイト売買を成功させてほしいと思います。
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