「サイトが売れるなら売ってみたい」

このように思っていませんか?

しかし、サイトの売却が初めての方は、どこから始めていいかわからない方が大半です。

そして、うまくいかない方がほどんどです。

今回はサイト売買の流れをざっくりと説明しますので、参考にして頂ければと思います。

1自己診断

なぜ自己診断が必要かというと、サイトを売却する決意をした後でも、直前になって迷うことが多いからです。

私もサイト売却の経験が2度あるのですが、サイトを手放すことが現実的になると、寂しさから迷いが生まれるものです。

そのような状態だと、せっかく買収意欲のある買主さんがいても、迷いを見せることによって、気持ちが冷めてしまうというリスクがあります。

 

実際に、譲渡の直前で迷ってしまい、売却のチャンスを逃してしまった方も何人かいました。

そうならないためにも、自己診断をすることをおススメします。

 

ちなみに、自己診断は簡単です。

その方法は、“なぜ売りたいのか”ということを紙に書くだけです。

例えば、お金が欲しい、サイトの運用に疲れてしまった、新しいことを始めるために時間が欲しいというようなことです。

そうすることで、売却直前の躊躇しやすい時期でも、論理的な判断をすることができます。

 

サイトを手放すのが寂しくて迷うというのは、単なる感情の問題です。

論理的な理由からベストな判断をするために、感情を整理することによって、スムーズな売却を進めることができます。

よって、自己診断が重要がとても重要なのです。

2WEBサイトの診断

自己診断が終わったら、自分自身が育ててきたサイトの診断をしてください。

売却値の設定ですが、毎月の営業利益を算出し、直近半年分の平均値を基準にします。

ちなみに営業利益とは、法人が1年間の営業活動の結果、経費などを差し引いて最終的に残ったお金のことですね。

サイト売買の業界では、あえて月ベースで営業利益を算出します。

 

例えば、ひと月の売上が100万円、人件費、広告費などの経費が30万円であれば、70万円の利益を残しているということになります。

それが半年間続けば、直近半年の営業利益平均というのは、70万円ということです。

その70万円に何カ月分かを掛けることで売却金額を決めていきます。

市場平均では12カ月~15カ月と言われていますが、売却を専門としている私たちの肌感覚としては、15カ月~19カ月程度でも売却できています。

もし、確実に売りたいという考えであれば、12カ月で提示してみてください。

かなり安いので問い合わせが殺到すると思います(笑)

 

上記の場合、営業利益平均70万円の場合、70万円×12カ月=840万円ですね。

より売却益を出したいということで、強めに交渉したいという考えであれば、70万円×15~18カ月の金額を提示してみることをおススメします。

買収を希望する人の絶対数は少なくなりますが、覚悟を決めて探せば、見つけることも可能です。

 

また、サイトの診断において、一年間のPV数、広告費や人件費などの経費、仕入などのデータをまとめておくことも重要です。

交渉時にデータの用意があると、効果的にアピールすることができます。

3サイトのPR文章作成

自分のサイトの魅力を伝えるのは、慣れないうちは苦労すると思います。

しかし、多くの人はこの文章から売り手の熱意やサイトの魅力を読み取る材料にするので、この作業はかなり重要です。

ちなみに、私たちサイトマでは、PR文章作成の代行もしています。

適切な文字数や効果的な文章については、サイトによっても違います。

私たちは売れる文章を把握しており、約1500文字程度で執筆することで、熱意を伝えるようにしています。

4PR文章を投稿、交渉

WEBサイト売買ができるサイトに登録を行い、文章を掲載し、買収希望者を募ります。

勝負は投稿から3日~1週間以内だと思ってください。

 

まずPR文章を投稿すると、まずはトップ画面の目に留まりやすい場所に掲載されます。

検索対策をされている方にはイメージしやすいと思うのですが、検索順位によってサイトのアクセス流入が変わるのと同様に、サイト売買でもトップ画面に表示されている間は交渉の数が多いです。

しかし時間の経過に伴い、他の新しい売却サイトの投稿が増えることにより、上位表示されなくなると、圧倒的に交渉のメールが少なくなってしまいます。

 

つまり3日から1週間以内に交渉にきた人の中から選ぶ位の意識で臨まないと、いつまで経っても決まらないということです。

掲載後1週間~2週間は忙しいと思いますが、買ってくれそうな人には積極的にアプローチをすることが大事です。

1週間以内に話が進まないと、そのサイトを利用して成約するのは難しくなりますので、別の売買サイトを使うなどの対策が必要になるかもしれません。

慣れない交渉は大変だと思いますが、スピード感を持って対応することを心掛けるようにしてください。

5譲渡契約書の作成

話がまとまったら、売主、買主双方にとってフラットな契約書を作成する必要があります。

ちなみに、契約書作成は仲介業者によって代行してもらえる会社と、そうでない会社があります。

実は、この契約書作成の段階で揉めてしまい、白紙に戻るということも多いです。

初心者のうちはできれば代行作成を利用することをおススメします。

 

ちなみに私たちサイトマでは、必ず弁護士同席のもとで契約書作成を行っています。

弁護士は法律のプロなので、スムーズに平等な契約を進めることができます。

目安としては、即日から5日程度で手続きが完了します。

(双方で修正箇所が多ければ、5日ほどかかる場合もあります。)

 

少し費用はかかってしまいますが、初心者の方で契約書作成のサービスを行っていない仲介業者を利用する際には、弁護士に依頼することがおススメです。

その際に発生する弁護士費用は両者で折半ということで、話を進めましょう。

6譲渡金額の受け取り

基本的には仲介業者が提供しているエスクローサービスを利用して、お金のやりとりを行います。

エスクローサービスというのは、契約締結後、買い手が代金を一時的に仲介業者に預け、取引完了後に売り手に支払うシステムです。

これは、双方が安心して取引を行うことができるので、是非エスクローサービスを利用してください。

7サイトの引っ越し

次に、サイトの移動を行います。

具体的に必要な作業は、サーバーの移動とドメインの移管の2つがあります。

実際の引っ越しで言うと、サーバーの移動は家具の運搬、ドメインの移管は住民票の変更にあたります。

この2つは別の作業になるので、それぞれの手順を調べて行うようにしてください。

この際、ワンクリックのミスでサイトを消してしまう、ドメインの入力を誤って権限をなくしてしまうなどのリスクもあるので注意が必要です。

 

ちなみに、ドメインの移管について、1点アドバイスがあります。

実は、移動先のドメイン会社が違うと、会社間の承認作業が入るので、かなり時間がかかります。

(例えば、ムームードメイン→xドメインとなると会社が違うため、時間がかかります。)

 

同一のドメイン会社だと即日or数日間で完了するのに比べ、別会社だと最長で3週間かかるようなケースもあります。

必要以上に時間をかけることにより、双方にとって不安定な状態が続きますので、できるだけ時間をかけないよう、同一のドメイン会社への移管をおススメします。

 

ちなみに私たちサイトマでは、サーバーの移動、ドメインの移管も代行しています。

プロが行いますので、安心してスムーズな作業を進めることが可能です。

ご自身で行う場合は、リスクが伴う作業ですので、いろんな人から情報を集めて、急がずに慎重に行うようにしてください。

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